タイトル | マイタケを用いた機能性飲料の製造技術 |
---|---|
担当機関 | 新潟農総研食研セ |
研究課題名 | |
研究期間 | 1998~2000 |
研究担当者 |
吉水聡 佐藤嘉一 西脇俊和 太養寺真弓 渡辺聡 |
発行年度 | 2001 |
要約 | マイタケのエンドペプチダーゼを利用して、豆乳などの蛋白質溶液を分解することにより、アンジオテンシン変換酵素阻害能を有する飲料が製造できる。[キ-ワ-ド] |
背景・ねらい | 新潟県はマイタケの主生産県(全国シェアの80%以上)で、そのほとんどがトレーパック詰で出荷されているが、整形の際に切れ端や石突き部が生じるため、その利活用が必要である。そこで、マイタケのもつ非常に強力なエンドペプチダーゼ(蛋白質をランダムに切断する酵素)を利用し、血圧上昇抑制効果のあるといわれる、アンジオテンシン変換阻害能のある飲料を開発する。 |
成果の内容・特徴 |
|
成果の活用面・留意点 |
|
URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010007020 |
カテゴリ | 乾燥 機能性 出荷調整 大豆 |
この記事は