タイトル | 作業能率をアップするニホンスイセン球根用堀取機 |
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担当機関 | 福井園試 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1998~2000 |
研究担当者 |
小森治貴 数馬俊晴 |
発行年度 | 2001 |
要約 | チューリップ等で用いられている球根掘取機を改良したニホンスイセン球根用掘取機は、従来の手作業能率の8倍である。 |
キーワード | ニホンスイセン、球根用掘取機、作業能率 |
背景・ねらい | 福井県花である越前スイセンは、近年、これまでの季咲き切り花栽培に加えて、出荷時期の拡大や高付加価値化を目指して促成切り花栽培、抑制切り花栽培および鉢物栽培が導入されており、これらの栽培に用いる球根を毎年植え付けし、掘り取る必要が出てきた。そこで多くの労働時間を要する掘り取り作業の省力化を図るために球根用掘取機の開発を行う。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010007001 |
カテゴリ | 高付加価値 出荷調整 省力化 すいせん チューリップ |
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