タイトル | 肉用鶏のサルモネラ汚染敷料の石灰処理 |
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担当機関 | 三重科技セ |
研究課題名 | |
研究期間 | 1999~2001 |
研究担当者 |
伊藤英雄 巽俊彰 |
発行年度 | 2001 |
要約 | 肉用鶏のサルモネラ汚染敷料処理の有効な消毒は、消石灰を敷料に1%添加することで6日後に3%添加では3日後にサルモネラの菌数は、検出限界以下(100cfu/g)になり、サルモネラ汚染の拡大を防ぐことが出来る。 |
キーワード | サルモネラ、消石灰、敷料、検出限界 |
背景・ねらい | サルモネラによる食中毒が急増していることが問題となり飼養管理面を中心とした防除対策がなされているが、肉用鶏出荷後のサルモネラに汚染された敷料の消毒については確立されておらず、そのまま農地に還元されているのが実情である。汚染敷料は、適切に処理されないと土壌中にサルモネラが長期に生存するため再汚染が懸念されるので、その処理対策を検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 | [成果の活用と留意点]
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010006749 |
カテゴリ | 飼育技術 出荷調整 鶏 防除 |
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