タイトル | 鶏ふん堆肥(採卵鶏・副資材なし)の窒素無機化量の推定 |
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担当機関 | 岐阜県農業技術研究所 |
研究課題名 | |
研究期間 | 2000~2002 |
研究担当者 | |
発行年度 | 2000 |
要約 | 鶏ふん堆肥(採卵鶏、副資材なし)の窒素無機化量は、短期的には乾物あたり窒素含量と相関が高く、遅効的(地温30℃、4~20週に相当)画分は鶏ふん堆肥の窒素含量に関わらずほぼ一定である。このことから、鶏ふん堆肥の窒素無機化量を推定する上で窒素含量は有効な指標となる。 |
背景・ねらい | 家畜ふん堆肥の肥効に応じた減肥が求められる中で、各堆肥の肥効特性の把握が必要である。特に鶏ふん堆肥では施用後の窒素発現量が多く、これを的確にとらえることが重要となる。そこで、県内各地で生産された鶏ふん堆肥を供試して培養及びポット試験を行い、窒素無機化量の推定手法を検討した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010006701 |
カテゴリ | こまつな 水田 施肥 鶏 |
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