タイトル | サイレージ用とうもろこしへのマルチ栽培の応用 |
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担当機関 | 埼玉県農林総合研究センター |
研究課題名 | |
研究期間 | 2000~2003 |
研究担当者 | |
発行年度 | 2000 |
要約 | サイレージ用とうもろこしを早播きした時のマルチ栽培では、収穫までの日数が7日短縮し、極早生・早生品種では増収する。雑草の抑制には白マルチよりも黒マルチで効果が高い。 |
背景・ねらい | サイレージ用とうもろこし栽培では、生産性の向上・省力化とともに農薬への依存度を少しでも減らす環境保全型農業の展開が求められている。雑草抑制のために園芸作物ではマルチフィルムが広く利用されているが崩壊性マルチフィルムの普及により飼料作物生産の場でも利用の可能性が出てきた。そこでサイレージ用とうもろこしをマルチ栽培した場合の生育効果と雑草抑制の程度を明らかにし、埼玉地域での飼料作物生産性の向上(二期作・有利な後作栽培等)および除草作業の省力化、さらに安全な畜産物生産を図る。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010006557 |
カテゴリ | 経営管理 栽培体系 雑草 省力化 飼料作物 除草 除草剤 とうもろこし 土壌処理 農薬 播種 品種 |
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