タイトル | ゆで豆用ラッカセイ収穫・調製作業の機械化省力技術 |
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担当機関 | 神奈川県農業総合研究所 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1999~1999 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1999 |
要約 | 従来のゆで豆用ラッカセイ専用脱莢機を改良して、作業性を向上するとともに、脱莢作業能率を従来機の1.4倍に向上させた。これに、掘取機と専用調製機を組み合わせた 機械作業体系によると、掘取り・収穫・調製に要する延べ作業時間は10a当たり117時間になり、慣行手作業体系の68%に省力できる。 |
背景・ねらい | ゆで豆用ラッカセイは、莢が柔らかく損傷しやすいため、収穫後の調製作業はすべて手作業で行わなければならず、機械化による省力化が強く要望されている。当所では、これまでに生莢専用脱莢機と専用調製機を実用化してきたが、現地では、さらに脱莢機の作業性と作業能率の向上が望まれている。そこで、従来の脱莢機を改良し、作業性と作業能率を向上するとともに、これに掘取機と調製機を組み合わせた省力機械作業体系を確立する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010006469 |
カテゴリ | 乾燥 機械化 さといも 市販化 省力化 鳥害 らっかせい |
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