タイトル | 寒冷地における養液栽培によるカーネーションの2年切り生産技術 |
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担当機関 | 長野県野菜花き試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1999~1999 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1999 |
要約 | カーネーションの養液栽培による2年切り生産では、2番花を元切り採花するか、2番花採花後に草丈10~20cmで切り戻すことにより2年目も安定した品質が得られ、収量の増加と切り花期間の拡大が可能となる。 |
背景・ねらい | カーネーションの2年切り栽培は、種苗費の削減や切り花収量の増加が可能であるが、2年目の品質低下や作業性の悪化が問題となり、広く普及するには至っていない。そこで、養液栽培を用いて、採花や切り戻しの方法、品種特性等について検討し、安定栽培技術の確立を図る。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010006365 |
カテゴリ | 安定栽培技術 改植 カーネーション 品種 養液栽培 |
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