タイトル | 被覆資材利用によるミカンキイロアザミウマの侵入抑制 |
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担当機関 | 愛知県農業総合試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1998~1998 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1998 |
要約 | ミカンキイロアザミウマ成虫の施設内への侵入抑制には、目合い 1.0mm以下の防虫ネットやアルミ蒸着フィルム混紡ネットによる開口部被覆及び紫外線カットフィルムの全面被覆が効果が高い。 |
背景・ねらい | 愛知県では1993年の春頃から、バラ、キク、イチゴ等でミカンキイロアザミウマによる被害が多くなっている。本種は寄主範囲が広いうえに、多くの薬剤に対して感受性が低く、また、登録薬剤が少ないため難防除害虫となっている。そこで薬剤以外の防除法として、防虫ネット、アルミ蒸着フィルム混紡ネット及び紫外線カットフィルム被覆により成虫の侵入抑制を図る。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010006152 |
カテゴリ | いちご 害虫 きく なす ばら 品種 防除 ミツバチ 薬剤 |
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