タイトル | 出穂後の殺菌剤散布によるオオムギ斑葉病の種子感染防止法 |
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担当機関 | 埼玉県農業試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1997~1997 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1998 |
要約 | オオムギ斑葉病の防除法として、出穂期20~30日後の殺菌剤散布により、種子感染を防止することができ、本病に対する種子消毒を省略できる。また、出穂期20日後頃(4月下旬)の散布ではうどんこ病との同時防除が可能である。 |
背景・ねらい | 種子伝染性病害であるオオムギ斑葉病の防除法として、殺菌剤による種子消毒が行われている。しかし、種子消毒剤として広く使用されているベノミル剤に対する耐性菌が蔓延し、近年、本病の発生が増加している。そこで、種子消毒に替わる防除法として、オオムギ出穂後の殺菌剤散布による本病の種子への感染防止効果を検討した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010006146 |
カテゴリ | うどんこ病 大麦 種子消毒 耐性菌 農薬 防除 薬剤 |
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