タイトル | プロピコナゾールを含む殺菌剤による三眠蚕の発生 |
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担当機関 | 茨城県農業総合センター園芸研究所 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1997~1999 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1998 |
要約 | プロピコナゾールを含む殺菌剤が付着した桑葉を3齢または4齢に食下した蚕は、三眠蚕が多発する。本薬剤が桑園に飛散した場合、散布13日以降は蚕に影響がない。 |
背景・ねらい | 桑園の点在化にともなって野菜畑や果樹園に隣接する場所が多く、周辺で使用された農薬で桑園が汚染される危険性が高まっている。さらに、蚕に対する影響が調査されていない新規化合物を含む殺菌剤が市販されているため、このような薬剤の蚕に対する影響を調べ、農薬による養蚕被害防止の資料とする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010006110 |
カテゴリ | 大麦 カイコ 桑 小麦 農薬 薬剤 |
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