タイトル | 水稲「こいごころ」の奨励品種(準奨励)採用 |
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担当機関 | 神奈川県農業総合研究所 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1992~1993 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1997 |
要約 | 水稲「こいごころ」は短稈で耐倒伏性が強く、多収・良食味の中生種である。縞葉枯病抵抗性を有し、「月の光」に替えて奨励品種(準奨励)に採用する。 |
背景・ねらい | 本県で昭和61年に奨励品種として採用された「月の光」は、多収で縞葉枯病抵抗性を有する中生品種である。しかし、食味が劣っているため作付けが減少している。このため、縞葉枯病抵抗性を持ち、「アキニシキ」並みの中生の良食味品種を選定する。 |
成果の内容・特徴 | 「こいごころ」は、農業研究センターにおいて「関東141号」を母に、「コシヒカリ」を父として交配し育成された。
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010005892 |
カテゴリ | 縞葉枯病 水稲 多収良食味 抵抗性 品種 良食味 |
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