タイトル | 緑肥作物との輪作によるコンニャク根腐病の防除 |
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担当機関 | 群馬畜試 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1997~1999 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1997 |
要約 | コンニャクとイネ科またはマメ科の緑肥作物を輪作することで、コンニャクの連作障害として大きな問題となる根腐病の発病を連作区の20~30%に軽減することができ、収量の低下を防止できる。 |
背景・ねらい | 中山間地域の主要畑作物であるコンニャクは、近年の規模拡大に伴いほとんどが連作となっていることから土壌病害の発生や収量の低下が目立っている。そこで土壌消毒剤無使用条件下において、ギニアグラス等との輪作によって根腐病の発病を抑制できることを報告した。今回さらにグリーンパニック、クロタラリアとの輪作による土壌病害の防除効果を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010005885 |
カテゴリ | 規模拡大 こんにゃく 飼料作物 中山間地域 土壌消毒 根腐病 防除 輪作 連作障害 |
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