タイトル | 強害雑草の混入がトウモロコシサイレージの発酵品質と嗜好性に与える影響 |
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担当機関 | 群馬県畜産試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1996~1997 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1997 |
要約 | イチビ、ショクヨウガヤツリ(キハマスゲ)、マルバルコウなどの強害雑草が混入したトウモロコシサイレージでは、発酵品質の低下は認められないが、乳牛の嗜好性が混入率が高まるとともに大きく低下した。嗜好性の低下はイチビの混入サイレージで顕著だった。 |
背景・ねらい | 最近、トウモロコシ畑への強害外来雑草の侵入が増加し、収穫物に多量の雑草が混入する事例が報告されている。サイレージにこれらの雑草が混入すると、発酵品質や嗜好性の低下などが考えられる。また、雑草の中には異臭や毒性を持つものがあり、家畜給与上大きな問題になっている。そこで、雑草混入がサイレージの発酵品質と嗜好性に及ぼす影響を明らかにし、対策技術マニュアルの資料とする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010005692 |
カテゴリ | 雑草 とうもろこし トウモロコシサイレージ 乳牛 |
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