タイトル | レトルトラッカセイ製造システムの構築 |
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担当機関 | 千葉県農業試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1997~1999 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1997 |
要約 | レトルトラッカセイ2,300袋(100g入り/袋)の製造には、機械脱莢・機械洗浄した生莢を用いると、選別に51時間、食塩混合・袋詰め・整形・ガス置換包装に54時間を要する。レトルト処理は専門メーカーに委託することにより、1袋当たり10円以下のコストになる。 |
背景・ねらい | ラッカセイレトルト製品の実用化に際しては、大量の生莢を効率よくレトルト製品とするためのシステムの構築が重要となる。そこで、脱莢、袋詰め、整形、レトルト処理の工程で、現在導入可能な機械を利用した大量製造のシステム化を実行し、実用化の可能性を検証する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 | 今後の実用生産・販売に本成果を応用する。大量生産においては、選別、包装を速やかに行うための機械化システムが必要である。 |
URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010005638 |
カテゴリ | 加工 機械化 コスト 製造システム らっかせい |
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