スイートピーの10月からの早期切り栽培

タイトル スイートピーの10月からの早期切り栽培
担当機関 長野県南信農業試験場
研究課題名
研究期間 1996~1996
研究担当者
発行年度 1996
要約 スイートピーを10月から出荷する作型のは種時期は7月中旬とし、直まきが最も適する。品種はエレガンスピンクダイアナ、アーリーピンク、アーリーラベンダー、ミランダ、スーパーミッドブルー、ロイヤルマロンが適する。
背景・ねらい スイートピーはこれまで長野県ではほとんど栽培が行われていないが、県の中南部は冬季日照時間が多いことや、秋季の気温低下が早く早期から出荷できる可能性があり冬季品目として有望と思われる。
そこで既存産地の出荷が本格的に始まる11月より1ヶ月早い10月からの出荷を想定し、県内栽培におけるは種適期、年内収量が多くこの作型に向く品種選定、育苗方法を検討し、本県におけるスイートピー栽培技術の確立を図る。
成果の内容・特徴
  1. 長野県においてスイートピーを10月から出荷するためのは種期は標高550mを基準とした場合、7月中旬がよい(表1)。
  2. この作型に用いる品種としては冬咲き系の「エレガンスピンクダイアナ」「アーリーピンク」「アーリーラベンダー」「ミランダ」春咲き系の「スーパーミッドブルー」「ロイヤルマロン」が適する(表2)。
  3. 栽培は直まきを基本とするが、ハウスのローテーションの関係上やむを得ず育苗して定植する場合には育苗期間を20日以内とする(図1)。
成果の活用面・留意点
  1. 上記品種を栽培に用いる場合、冬咲き系では7日、春咲き系では30日間、2℃で種子冷蔵を行った後は種する。
  2. 冬季加温温度は7℃を目標とする。
URL http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010005618
カテゴリ 育苗 栽培技術 出荷調整 品種 ラベンダー

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