タイトル | ピーマンの幼苗接ぎ木による疫病対策技術 |
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担当機関 | 長野県南信農業試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1996~1996 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1996 |
要約 | ピーマン露地栽培で疫病抵抗性品種「ベルホマレ」を台木に用い、幼苗接ぎ木を行った苗は自根と同等の生育・収量を示し、立枯性疫病への抵抗性は大苗高接ぎ法のものと同等で、ピーマン疫病対策として有効である。 |
背景・ねらい | ピーマン疫病対策としてTMV-P系・疫病抵抗性品種「ベルマサリ」の利用は有効な防除法であるが、露地栽培では収量がやや少ないなどの点から利用が少ない。このため、抵抗性品種を台木とした接ぎ木栽培の実用化が図られているが、従来の接ぎ木法では苗を大きくして割り接ぎを行うため管理が煩雑である。そこで、セル成型苗を利用した簡易幼苗接ぎ木法を検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010005585 |
カテゴリ | 育苗 栽培技術 湿害 高接ぎ 台木 接ぎ木 抵抗性 抵抗性品種 品種 ピーマン 防除 |
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