タイトル | ハウスももにおける安定生産園の土壌条件 |
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担当機関 | 山梨県果樹試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1994~1997 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1996 |
要約 | ハウスももの収量は根量と密接に関係し、根量が多いほど収量は高く、同時に生理障害の発生も少なかった。安定生産のためには、根群が十分に発達するような土壌物理性の改善が必要である。 |
背景・ねらい | ハウスモモ栽培が本格的に開始され10年近く経過するが、近年、生産が不安定な上に、目標収量の確保が困難な場合が多く見受けられる。そこでハウスモモ43園の生育状況と土壌条件を調査し、安定生産要因を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 | 根量確保の手段としては、計画的な有機物の深耕施用が現在最も有効である。 |
URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010005411 |
カテゴリ | 生理障害 もも |
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