タイトル | 飼料用トウモロコシの遅播き専用品種の利用方法 |
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担当機関 | 栃木県畜産試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1995~1996 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1996 |
要約 | 遅播きトウモロコシを利用した自給飼料作付け体系について検討した結果、7月15日までに播種すれば、遅播き専用品種は収穫までに登熟することが確認された。また、輪作するイタリアンライグラスは極短期または短期利用型の2番草までの利用が適当である。 |
背景・ねらい | 県内の肉用牛繁殖経営は、水稲等との複合経営が多く、農作業が季節的に集中し、自給飼料の作付けが思うように進んでいない状況にある。肉用牛繁殖経営における自給飼料の作付けを拡大するためには、労力面で複合経営での作物との作業競合を避けた自給飼料の作付け体系の確立が望まれる。本成果は、複合経営の多くを占める水稲との作業競合を避けた飼料用トウモロコシの遅播き専用品種とイタリアンライグラスの輪作体系に関する成果である。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010005388 |
カテゴリ | イタリアンライグラス 経営管理 飼料用作物 新品種 とうもろこし 肉牛 播種 繁殖性改善 品種 輪作 輪作体系 |
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