タイトル | コンニャクのアブラムシ類に対するイミダクロプリド粒剤の培土時処理による防除 |
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担当機関 | 群馬県農業試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1995~1996 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1995 |
要約 | コンニャクの植え付け後、培土処理時にイミダクロプリド粒剤を施用することにより、アブラムシ類の密度を約3カ月間にわたり抑制することができる。 |
背景・ねらい | コンニャクの害虫としてアブラムシ類(ワタアブラムシが主である)は線虫類とともに主要な害虫であり、吸汁害とともにえそ萎縮病やモザイク病を伝搬する害虫としても重要である。また、多発するとすす病も併発する。現在、アブラムシ類の多発生時に殺虫剤をボルドー液と混用散布しているが、省力、簡便な方法として殺虫粒剤を茎葉散布する方法や培土時処理する方法が求められていた。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010005268 |
カテゴリ | 萎縮病 害虫 桑 こんにゃく 防除 わた |
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