タイトル | 良食味水稲新品種「玉系91号(彩の光)」の育成と準奨励品種採用(予定) |
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担当機関 | 埼玉県農業試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1995~1995 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1995 |
要約 | 麦あと栽培に適し、良食味・良質で対倒伏性強、縞葉枯病抵抗性で、脱粒性を有し普通型コンバイン収穫容易な中晩生の水稲新品種「玉系91号(彩の光)」を育成した。普通型・汎用型コンバイン収穫向けとして準奨励品種に採用する。 |
背景・ねらい | 米に関する規制緩和を背景に、消費者志向に対応した高品質・良食味であるとともに、一層の生産コスト低減が可能な新品種の必要性が高まっている。一方、県北部の稲麦二毛作地帯を中心に普通型・汎用型コンバインが数多く導入されているが、これらに十分対応できる品種がなく、水稲収穫への利用は非常に少ない。そこで、良食味・良質で、強稈かつ小麦あと栽培に適し、普通型・汎用型コンバインによる収穫が容易な中晩生の水稲新品種を育成し、準奨励品種に採用し普及を図ろうとする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010005041 |
カテゴリ | いもち病 コスト 小麦 縞葉枯病 新品種 水稲 施肥 中山間地域 抵抗性 抵抗性遺伝子 二毛作 品種 防除 良食味 |
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