タイトル | 良食味強稈多収水稲新品種「玉系95号」の育成と奨励品種採用(予定) |
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担当機関 | 埼玉県農業試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1995~1995 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1995 |
要約 | 良食味・良質、縞葉枯病抵抗性、耐倒伏性極強、中晩生で多収の水稲新品種「玉系95号」を育成した。中山間・山添地域を除く県下全域に適する。埼玉県のブランド米向けとして奨励品種に採用する。 |
背景・ねらい | 米に関する規制緩和を背景に、消費者志向に対応した高品質・良食味で、販売しやすい米の生産拡大と安定供給が求められている。このため、県下全域に適し、「コシヒカリ」、「キヌヒカリ」等、既存の良食味品種と作期分散が可能で、耐倒伏性が極めて強く、縞葉枯病抵抗性を有し、中晩生の良食味・良質多収品種が要望されていた。そこで、これらの要望に合った特性を有し、栽培しやすい中晩生の良食味・良質水稲新品種を育成し、奨励品種に採用し普及を図ろうとする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010005039 |
カテゴリ | いもち病 小麦 縞葉枯病 新品種 水稲 生産拡大 施肥 中山間地域 抵抗性 抵抗性遺伝子 品種 防除 良食味 |
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