タイトル | 発光ダイオードによるオオタバコガの交尾阻害 |
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担当機関 | 石川県農業総合研究センター |
研究課題名 | |
研究期間 | 1997~1997 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1997 |
要約 | 発光ダイオード(LED)による590nmの黄色光はオオタバコガに対して交尾阻 害効果がある。この効果は光源の明るさによって変動する。 |
背景・ねらい | トマトやキク等の施設栽培において黄色蛍光灯を夜間点灯すると、オオタバコガの被害が軽減される事例が各地で報告され、その要因は果樹吸蛾類と同様な忌避効果と想定されている。しかし、捕虫器を取り付けて黄色蛍光灯を点灯すると、少数ながらオオタバコガが捕獲され、黄色光に対する忌避効果は判然としなかった。そこで、省エネルギー素材である発光ダイオード(以下LEDという)を用い、黄色光がオオタバコガの行動に及ぼす影響を調査した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010004456 |
カテゴリ | きく 施設栽培 省エネ・低コスト化 トマト 防除 |
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