タイトル | 乳牛の跛行スコア活用による蹄疾患の早期発見 |
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担当機関 | 根釧農試 |
研究課題名 | |
研究期間 | 2000~2002 |
研究担当者 |
高橋圭二 昆野大次 草刈直仁 堂腰 顕 |
発行年度 | 2002 |
要約 | 跛行スコアに異常がみられるとボディーコンディションスコア(BCS)や繁殖性にも悪影響を及ぼす。1~2週間ごとの観察で跛行スコアの異常(スコア2の連続、3以上の観察)が観察される場合には、蹄疾患に罹患している可能性が大きく、速やかに検査を行う必要がある。 |
キーワード | 乳牛、跛行スコア、ボディーコンディションスコア、繁殖性、蹄疾患 |
背景・ねらい | 乳牛の運動器病は、泌乳器病、生殖器病に次いで発生が多く、除籍や生産性の低下に結びつきやすい。なかでも蹄疾患はその多くを占め、近年増加傾向にある。そこで、跛行スコアがBCS、繁殖性に与える影響を明らかにし、蹄疾患を早期に発見できるような跛行スコアの活用法を示す。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010003523 |
カテゴリ | 乳牛 繁殖性改善 |
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