森林土壌資源の諸機能の解明と持続的発揮への適用

タイトル 森林土壌資源の諸機能の解明と持続的発揮への適用
担当機関 (独)森林総合研究所
研究課題名
研究期間
研究担当者
発行年度 2005
要約 森林土壌特性データベースを構築し、山地斜面における土壌成分の移動をモデル化しました。菌根菌を活用した火山荒廃地の緑化技術を開発しました。
背景・ねらい 都市域の拡大や急傾斜地の開発にともなう土砂災害の増加、良質な水の供給不安が増大し、森林の持つ国土保全、水資源かん養等の諸機能や植物生育の基盤となる土壌を適切に管理し活用することが求められています。そのため国土保全の基盤となる土壌資源データを集約し、土壌の持つ諸機能を解明するとともに、健全な森林の育成に通じる土壌の養分、水分の特性、樹木の生育特性を明らかにし、樹木の生育を支える共生菌類の活用をめざしました。

*共生菌;微生物と植物など異なる生物同士がお互い協力して生活をすることを共生といいます。樹木は菌根菌など微生物と共生しており、微生物は樹木からは炭水化物などを、樹木は微生物から土壌の養分を受け取っています。
*ミニライゾトロン;土壌中に透明なパイプを差し込み、パイプの表面に現れた根の状態を観察する装置です。同じ場所を定期的に観察することで、根が伸びる様子や枯死する様子など土壌中の根の動きを観察できます。
URL http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010002795
カテゴリ 傾斜地 データベース

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