タイトル | 四季成り性いちご夏秋どり栽培における高温障害対策 |
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担当機関 | 北海道立道南農業試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 2000~2000 |
研究担当者 |
福川英司 中住晴彦 阿部珠代 果実品質 |
発行年度 | 2000 |
要約 | 四季成り性いちごの夏秋どり栽培においては高温障害が問題となった。すなわち、35℃以上の高温によって花粉の発芽率や雌ずいの受精能力が低下した。夏秋どり栽培における紙マルチ、サニーマルチは、白黒ダブルマルチに比べて地温抑制効果が高く、生育や収量が優れた。 |
背景・ねらい | 四季成り性いちごを用いた北海道の夏秋どり栽培では高品質生産のためにハウスで栽培されているが、高温障害と思われる奇形果(先詰まり)等の発生が問題となっている。そこで、夏秋どり栽培における奇形果の発生原因について調査し、さらに生産安定技術を確立するため高温期における地温抑制、草勢管理について検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
平成12年度北海道農業試験会議(成績会議)における課題名および区分 課題名:いちご夏秋どり栽培における高温障害対策(指導参考) |
URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010002384 |
カテゴリ | いちご 高温対策 |
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