タイトル | 普通型コンバインの小麦収量センサの精度と収量マッピング |
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担当機関 | 北海道立中央農業試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 2000~2000 |
研究担当者 |
原 圭祐 原 令幸 竹中秀行 関口建二 |
発行年度 | 2000 |
要約 | 普通型コンバインに搭載した小麦収量センサの出力値は実測値の91~98%である。収量センサによるデータを用いるとセミバリオグラムから、供試圃場の適正なサンプリング間隔の推定が可能である。 |
背景・ねらい | 精密農業は環境負荷の低減と収益性の向上を目的とし、圃場マップの作成手法やマップに基づく作業の実用化技術の開発が求められている。これら精密農業のための要素技術として普通型コンバイン搭載式小麦収量センサの精度と収量マップ作成手法を検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
平成12年度北海道農業試験会議成績会議における課題名及び区分 課題名:精密農業のための圃場マップ作成と収量センシング技術(研究参考) |
URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010002351 |
カテゴリ | 小麦 GPS センシング |
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