タイトル | 高水分乳牛糞尿を原料とした堆肥貯留時におけるシート被覆効果 |
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担当機関 | 土壌肥料科 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1999~1999 |
研究担当者 |
高橋圭二 松本武彦 宝示戸雅之 木村義彰 |
発行年度 | 1999 |
要約 | 高水分乳牛糞尿の堆肥列に対するシート被覆は、堆肥への雨水の浸入を防ぐことにより、排出されるれき汁量を減少させ、肥料成分の流亡を抑制する効果がある。 |
背景・ねらい | 「家畜排せつ物の管理の適正化および利用の促進に関する法律」が施行され、野積みの禁止、堆肥盤への屋根の設置など、乳牛糞尿処理のコスト増が避けられない状況となっている。そこで、堆肥化支援技術として高水分乳牛糞尿を原料とした3t~6t規模の堆肥列に対し、通気性シートおよび防水シートで被覆し、その被覆効果を検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
平成11年度北海道農業試験会議成績会議における課題名及び区分 課題名:高水分乳牛糞尿に対するシート被覆効果(ダイヤカウシートの牛糞尿の乾燥、発酵促進の効果確認試験)(指導参考) |
URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010002214 |
カテゴリ | 乾燥 コスト 乳牛 |
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