タイトル | バレイショの茎葉を引き抜いて処理する自走式茎葉処理機 |
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担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター |
研究課題名 | |
研究期間 | 2003~2006 |
研究担当者 |
マメトラ農機(株) 安食惠治 貝沼秀夫 久保田興太郎 青木循 |
発行年度 | 2006 |
要約 | 本機は、収穫前のバレイショの茎葉を引き抜いて細断し、ほ場へ拡散放出することができる2条用の自走式茎葉処理機である。畝押さえ部品でいもの露出を抑制しつつ茎葉を引き抜く構造のためマルチ栽培にも対応できる。 |
キーワード | バレイショ、茎葉処理、自走式、ベルト、マルチ |
背景・ねらい | バレイショの収穫前茎葉処理は、いもの品質維持、皮剥け防止等の観点から重要な作業である。消費者や市場流通業者からは、薬剤に頼らない茎葉の機械処理を求める動きがある。また、早期出荷を目的としたマルチ栽培ほ場でも利用可能な自走式の茎葉処理機が求められている。そこで、マルチ栽培にも対応可能な茎葉を引抜き細断処理する自走式の茎葉処理機を開発する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010001745 |
カテゴリ | しそ 市販化 出荷調整 ばれいしょ 薬剤 |
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