タイトル | イブキジャコウソウのグラウンドカバープランツとしての適応性 |
---|---|
担当機関 | 奈良県農業試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1998~1998 |
研究担当者 |
佐々木茂 今村有里 |
発行年度 | 1998 |
要約 | イブキジャコウソウは匍匐性タイムの一種で、春~秋に植え付けが可能で、土壌改良資材の20%程度の土壌混合により早期に被覆率を高めることができる。また、5月の刈り込みで株生存率が高く、景観が良好となる。 |
背景・ねらい | 匍匐性タイムの一種で日本に自生する山野植物である。香りが良く、6月には株が桃色の花に覆われるため、ハーブやグラウンドカバープランツとして中山間地域での特産化が期待できる。そこでグラウンドカバープランツとしての適応性をみるため、同じ匍匐性タイム類のなかで最も生育旺盛とされるロンギコウリスとの被覆効率を比較するとともに、植栽時の適正な管理法を検討する。 |
成果の内容・特徴 |
|
成果の活用面・留意点 |
|
URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010000844 |
カテゴリ | 栽培技術 タイム 中山間地域 土壌改良 |
この記事は