タイトル | トマトの培養液循環型少量土壌培地耕における培地の長期連用 |
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担当機関 | 滋賀県農業試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1998~1998 |
研究担当者 |
吉沢克彦 大谷博実 猪田有美 |
発行年度 | 1998 |
要約 | トマトの少量土壌培地耕は、環境への負荷が少ない培養液循環方式の栽培が可能であり、培地を長期間連用しても収量や品質の低下がなく、省力的な栽培を行うことができる。 |
背景・ねらい | 滋賀農試では、低コストな養液栽培システムとして、緩衝能のある土壌を培地とした「少量土壌培地耕」を考案し、技術開発を行ってきた。養液栽培では培養液のかけ流しによる環境への負荷が問題となるため、トマトにおいて培養液の循環利用技術を確立するとともに、作業の省力化を図るため、培地の長期連用について検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010000806 |
カテゴリ | 省力化 低コスト トマト 土壌消毒 養液栽培 |
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