タイトル | 胚培養により育成したユリ新品種‘アフロディーテ’ |
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担当機関 | 岡山県立農業試験場 |
研究課題名 | |
研究期間 | 1985~1997 |
研究担当者 |
鴻野信輔 森本泰史 村西久美 |
発行年度 | 1997 |
要約 | 胚培養手法を用いて種間雑種のユリ新品種‘アフロディーテ’を育成した。本品種は、ヤマユリ型の桃色巨大輪で、2季咲き性がある。また、りん片挿し後1年以内に開花する小球開花性がある。適応作型は促成栽培および季咲き栽培である。 |
背景・ねらい | 球根費の節減と地域特産品種の育成を目的として、胚培養手法を用いて、実生1年以内に開花するシンテッポウユリと花の豪華なオリエンタル系品種との交雑育種を行い、低コスト生産が可能な特産品種を育成する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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URL | http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010000629 |
カテゴリ | 育種 カラー 新品種 低コスト 品種 ゆり |
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