多収で秋期収量に優れるアルストロメリアの品種選定

タイトル 多収で秋期収量に優れるアルストロメリアの品種選定
担当機関
研究課題名
研究期間 2001~2003
研究担当者 鈴木亮子
発行年度 2003
要約 アルストロメリア 23 品種を供試し、収量性、切り花品質、秋咲き性等につ いて調査を行った結果、規格品率が高く、秋期収量も多く、切り花品質も優れていたは「ウルスラ《、「サンクス《、「ブリッタ《である。
キーワード アルストロメリア、品種、秋期収量、切り花品質
背景・ねらい アルストロメリアの品種は年々多様化しているため、本道における生育特性をより早 く把握することが産地の重要課題となっている。こうしたことから新品種の本道におけ る栽培特性、特に収益に大きく影響する秋期収量に注目して調査を実施し、生産者に情 報を提供する。
成果の内容・特徴 1. 白系では「ウルスラ《が収量性に優れ、切り花品質も安定している。「エレナ《 は標準品種並である。
2. 黄系では「サンクス《が多収で秋期収量も多い。花は小輪で茎も細く、従来と は異なるタイプである。
3. 橙系では「ベスビオ《の秋期収量が極めて高いが、切り花品質はやや劣る。「マ デイラ《は多収で花色が特徴的である。
4. 赤系、桃系では「ボルドー《の秋期収量がやや高いが、総収量は低い。
5. 複色系では「ブリッタ《が総収量、秋期収量、切り花品質いずれも優れている。「サレナ《は多収であるが切り花品質がやや劣る。
成果の活用面・留意点 本試験はガラス温室のベンチ栽培での結果であり、ハウス地床栽培より収量性が低く 評価されていると考えられる。
URL http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3010000050
カテゴリ アルストロメリア 新品種 品種

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