検索結果

つるありサヤインゲンの移植による早出し栽培法

成果の内容・特徴

1. 技術・情報の内容及び特徴
   
   1. 露地における播種期は5月下旬から6月であるが、ハウス育苗により4月下旬播種・
      5月中旬定植とすると収穫始が7月下旬となり、収穫期間が大幅に...

トマト‘桃太郎’の3段密植栽培法

成果の内容・特徴

1. 技術・情報の内容及び特徴
   
   1. 密植3段摘心栽培は、本圃栽培期間が慣行の長期どりに比べて約50日短縮され、
      10a当り収量が長期どりと同等の5～6t期待できる。
      
   2. 摘心段...

サトイモのマルチ栽培による早どり技術

成果の内容・特徴

1. 技術・情報の内容及び特徴
   ・マルチ栽培法
   
   1. 適応品種　土垂
      
   2. 伏せ込み(芽出し)　4月10日
      
   3. 定植時期　5月10日
      
   4. マルチ被覆
      
      • 資材：透明ポリマ...

ミニトマトの仕立法と房どり技術

成果の内容・特徴

1. 技術・情報の内容及び特徴
   
   1. 仕立て方法は、7段プラス連続摘芯または、4本仕立てにする。
      
   2. 房どり栽培は、1果房当り10果前後残して摘果し、最も下の果実が十分肥大して...

雨よけホウレンソウの1粒まき栽培法

成果の内容・特徴

1. 技術・情報の内容及び特徴
   
   1. 背負い式真空は種機、シードテープ、コーティング種子を利用することによって
      ホウレンソウの1粒まきが可能で、間引き作業を省力できる。
      <...

キュウリのロックウール栽培

成果の内容・特徴

1. 技術・情報の内容及び特徴
   
   1. キュウリ抑制栽培では、定植時より培地は直射光を受け、33度C以上の高温となり、
      側枝の発生が少く、収量が少なくなりやすい。培地を傘がけに...

冬切り施設バラの有望品種

成果の内容・特徴

1. 技術・情報の内容及び特徴
   
   1. 施設バラ冬切り型栽培に有望な品種は、トボネ、ローテローゼ、ルーレット、
      アリアンナ、ダーリンの5品種である。
      
   2. 品種特性
      

秋切りトルコギキョウの品種と作型

成果の内容・特徴

1. 技術・情報の内容及び特徴
   
   1. 秋切り作型では品種によりロゼット株が発生する。
      
   2. 短日処理により開花期が遅くなり、切花品質が向上する。
      
   3. 無加温では10月中旬以降...

ペンステモン咲きキンギョソウの作型と品種

成果の内容・特徴

1. 技術・情報の内容及び特徴
   
   1. 夏播き、秋切りの作型では切花品質が劣るため、春切り作型が良い。
      
   2. 春切り作型で有望と考えられた品種は次のとおりである。
      
      • バ...

トルコギキョウの播種期と栽培法

成果の内容・特徴

1. 技術・情報の内容及び特徴
   
   1. は種期、鉢上げ期、定植期と平均切花期
      
   2. 育苗方法
      育苗は電熱温床...

早生トルコギキョウの無加温ハウス栽培

成果の内容・特徴

1. 技術・情報の内容及び特徴
   
   1. 早生種の紫紺源氏は11月から3月まで播種できる。採花期は、11月播種が7月中旬、
      3月播種は8月下旬となる。4～6月播種では開花率が低く、7～10...

トルコギキョウの作期と育苗における仮植の要否

成果の内容・特徴

1. 技術・情報の内容及び特徴
   
   1. 育苗中の仮植の有無が定植後の生育・開花・切花品質に及ぼす影響についての知見は
      得られておらず、本県では主に仮植育苗が行われている。
      ...

トルコギキョウの保温管理方法

成果の内容・特徴

1. 技術・情報の内容及び特徴
   
   1. トルコギキョウの栽培が増加しているなかで、秋まき栽培の開花期の前進を図るため、
      無加温パイプハウスにおける保温効果について検討した。

ストックの直播き栽培法

成果の内容・特徴

1. 技術・情報の内容及び特徴
   
   1. 直播き栽培を行った場合の労働時間は慣行と比べて30％省力される。
      
   2. 直播き栽培における種子形態は、コーティング種子、裸種子いずれを用い...

秋切りストックの品種と遮光による開花調節

成果の内容・特徴

1. 技術・情報の内容及び特徴
   
   1. 7月10日～7月25日は種の作型で、定植後17日間遮光率90％の遮光を行うことで、
      開花期を、2週間遅らせることが可能であり、かつ、切り花品質も...

アルストロメリアの栽培法

成果の内容・特徴

1. 技術・情報の内容及び特徴
   
   1. 採花期と品種(種)の特性
      
   2. 定植時期 9月下旬～10月中旬
      
   3. 栽植様...

リンドウのプラグ育苗法

成果の内容・特徴

1. 技術・情報の内容及び特徴
   
   1. プラグ育苗の床土にはりんどう培土を用いる。
      
   2. プラグトレーの規格は、早生種で200セル、極晩生種で288セル程度のものを用いて
      良苗を育...

8月咲き小ギクの開花調節

成果の内容・特徴

1. 技術・情報の内容及び特徴
   
   1. 8月上旬までに開花する品種の場合、秋の株分け定植により10～20日程度開花期が
      早まり、草丈は高くなる。
      
   2. 8月上旬開花品種は通常5月上...

スプレーギクの日長処理による作期拡大

成果の内容・特徴

1. 技術・情報の内容及び特徴
   
   1. 品種はピンキーなど秋ギク型品種を用いる。
      
   2. 7月中旬～8月中旬咲き栽培は、シェード期間中の5月中旬から6月上旬に最低気温が
      15度C以下...

シュッコンアスター促成栽培技術

成果の内容・特徴

1. 技術・情報の内容及び特徴
   
   1. 短日処理を行うことで、開花期を前進化させることができる。
      
   2. 短日処理開始時の草丈は70～80cmがよい。
      
   3. 8月上旬～中旬出荷目標の場...