-
-
要約 直接被覆によってアミノ酸含量が高く、カテキン含量の低い高品質のかぶせ茶を生産するには、遮光率80%の資材を用いて2.5葉期から8日間以上被覆するとよい。福岡県農業総合試験場・八女分場・茶研究室 背景・...
- 研究期間
- 1997～1998
- カテゴリ
- 機能性 シカ 茶
-
-
要約 理論的には自然蛍光値から光合成量を推定することが可能なので、黒潮続流域で自然蛍光値と疑似現場法による光合成値を比較してみると、水中光量の対数を取ると光量と光合成との間に良い相関が得られた。この...
- 研究期間
- 1998～1998
- カテゴリ
- シカ
-
-
要約 二番茶製茶時の炭疽病の被害芽重率(製茶する生葉重に対する被害芽重の割合)が3%以下では品質の低下は認められず、5%以上では品質が低下する。 背景・ねらい 省農薬を目的とした要防除水準設定のための基礎資...
- 研究期間
- 1998～1999
- カテゴリ
- シカ 炭疽病 茶 農薬 防除
-
-
要約 デキストラン工業生産株Leuconostoc mesenteroides 背景・ねらい
Leuconostoc mesenteroides NRRL B-512F 株のデキストランスクラーゼ（ＤＳ）は、スクロースを分解し、水溶性のグルコースポリマー... - 研究期間
- 1998～2000
- カテゴリ
- シカ
-
-
要約 本病汚染土壌にフスマまたは米糠を1t/10a混和し、100～150㎜の潅水と土壌表面被覆・ハウス密閉により、ほ場容水量以上の水分と平均30℃以上の地温を維持する。これにより土壌の酸化還元電位が低下し、20日間...
- 研究期間
- 1997～1998
- カテゴリ
- くり シカ 施設栽培 大豆粕 鶏 土壌消毒 ねぎ 防除 薬剤
-
-
雌だけを産する大量増殖に適したマメハモグリバエ幼虫寄生蜂の発見
要約 マメハモグリバエの幼虫寄生蜂ハモグリミドリヒメコバチNeochrysocharis formosaでは交尾雌が雌卵と雄卵を、未交尾雌は雄卵のみを産下するが、野外個体群から未交尾でも雌卵のみを産下できる産雌性単為生殖...
- 研究期間
- 1998～1999
- カテゴリ
- 害虫 くり シカ 生物的防除 土着天敵
-
-
要約 産卵率が5%に達した翌日から25%の体重減少を目標とした絶食は、50%産卵日齢を約16日遅らせるが、産卵ピーク後の産卵率及び二黄卵発生比率を2～10ポイント高く推移させ、450日齢までの累計で二黄卵発生比率を...
- 研究期間
- 1995～1997
- カテゴリ
- 経営管理 飼育技術 シカ 鶏
-
-
要約 インターネットを使って、任意の場所から製茶工程を監視・制御できるシステムを開発した。このシステムは、専用プログラムによる遠隔操作機能の他に、ブラウザによるモニタ機能、電子メールによる通知機能を...
- 研究期間
- 1998～2002
- カテゴリ
- 遠隔操作 軽労化 シカ 茶
-
-
要約 風のある晴天日の日平均水田水温は、葉面積指数(LAI)が1.6以下では、稲が存在しない場合より最大で1度C高まる。風のない晴天日の日平均水温は、稲が存在しない場合より常に低く、LAIの増加とともに低下する...
- 研究期間
- 1997～2000
- カテゴリ
- シカ 水田 水稲
-
-
要約 一括変換方式によるSPF変換事例をもとに洗浄消毒などのSPF変換作業での諸問題を検討した。SPF変換による疾病清浄化および生産性改善の効果を示し、変換に要した費用は短期間で償還できると考えられた。また...
- 研究期間
- 1997～1997
- カテゴリ
- 経営管理 コスト シカ 出荷調整 肉牛 豚
-
-
要約 鳥と植物の相互関係の面から，農業に対する都市化の影響について調査した結果，樹林地内で顕著にみられた実生木本植物は，アオキやヒイラギナンテンなどで，ヒヨドリやオナガには採食可能で，他の鳥にとっ...
- 研究期間
- 1997～1997
- カテゴリ
- 育種 シカ
-
-
要約 農協の事業のひとつである地域社会開発事業は，新しい事業として全国各地で行われている。それらは大きく土地開発，地域活性化，農業的土地利用調整，福祉事業に類型化され，新しい地域社会の形成に向けた地...
- 研究期間
- 1994～1996
- カテゴリ
- 経営管理 シカ
-
-
要約 植物に新たな病害抵抗性を付与するために、昆虫由来の抗菌性ペプチド遺伝子をタバコに導入した。得られた組換え植物は、種々の病原細菌や病原糸状菌の感染に対して抵抗性を示した。 背景・ねらい 病原体感染...
- 研究期間
- 1997～1997
- カテゴリ
- 遺伝資源 シカ 省エネ・低コスト化 耐病性品種 たばこ 抵抗性 農薬 病害抵抗性 ほうれんそう
-
-
要約 ブナ科植物を寄主とする多食性鱗翅目害虫がブナ科植物と併せて利用している食樹は、カバノキ科（ブナ目）、バラ目、ヤナギ目、クルミ目、イラクサ目、ヤマモモ目、ムクロジ目、マンサク目植物であり、天蚕と...
- 研究期間
- 1996～1996
- カテゴリ
- 害虫 シカ ばら もも
-
-
リボゾームRNA遺伝子とカイコヘモサイティン及び脊椎動物遺伝子の構造的相関関係
要約 カイコヘモサイティン及びヒト、ウシ、カエル由来の転写因子やアポリポ蛋白の遺伝子が部分的にリボゾームRNA遺伝子と表裏の関係にある。この事実は遺伝子進化上、リボゾームRNA遺伝子が動物の機能性蛋白質遺...
- 研究期間
- 1996～1997
- カテゴリ
- カイコ 機能性 シカ
-
-
要約 ヌルデ樹葉中のタンニンは大型草食動物の採食に対する化学的防御物質として機能する。そのタンニン含量は樹高、及び同一個体内での樹葉の分布する高さに伴って変動し、低樹高及び低位置の樹葉タンニン含量が...
- 研究期間
- 1996～1998
- カテゴリ
- シカ 低樹高
-
-
要約 ヌルデ樹葉中のタンニンは大型草食動物の採食に対する化学的防御物質として機能する。そのタンニン含量は樹高、及び同一個体内での樹葉の分布する高さに伴って変動し、低樹高及び低位置の樹葉はタンニン含...
- 研究期間
- 1996～1998
- カテゴリ
- シカ 低樹高
-
-
天蚕飼料樹園の鱗翅目害虫の発生に及ぼす隣接のブナ科植物の影響
要約 天蚕飼料樹園の隣接地域にブナ科植物が少なければ、飼料樹園が食樹的隔離環境となり、鱗翅目害虫の防除効果が高くなることが推察される。 背景・ねらい 天蚕の飼料樹には多種の鱗翅目害虫が発生し、天蚕繭...
- 研究期間
- 1996～1996
- カテゴリ
- 害虫 シカ 防除 薬剤
-
-
要約 かきのコンテナ栽培の用土は、安価、再現性及び管理性から川砂100%で、用土量40Lが適当である。 背景・ねらい かき栽培の収益性を向上させるには、栽培管理の省力化によるコストの低減と10a当たり収量を増加...
- 研究期間
- 1995～1996
- カテゴリ
- かき コスト 栽培技術 シカ 省力化 低樹高 品種
-
-
要約 人工授精の普及のため宅配便を利用し、豚液状精液を農家に定期的に供給した結果安定した精液の活力ならびに自然交配と同等の受胎率、産子数が得られた。 背景・ねらい 輸入豚肉の急増と多頭化に伴なう衛生...
- 研究期間
- 1995～1996
- カテゴリ
- 温度管理 経営管理 コスト シカ 低コスト 豚 輸送