研究成果情報（AGROPEDIA）の検索結果 5件
-
-
「ハイスターチ」のサツマイモネコブセンチュウ抵抗性遺伝子保持系統選抜用DNAマーカー
要約 DNAマーカーE33およびE41は、「ハイスターチ」の後代において、サツマイモネコブセンチュウレースSP1およびSP2に対する抵抗性系統の推定と選抜に利用することができる。 キーワード サツマイモ、サツマイモ...
- 研究期間
- 2006～2014
- カテゴリ
- 育種 抵抗性 抵抗性遺伝子 抵抗性検定 抵抗性品種 DNAマーカー 土壌消毒 農薬 品種 防除
-
-
プラスチックカップによるジャガイモシストセンチュウ抵抗性の新検定法
要約 小型の蓋付き透明プラスチックカップに検定イモと少量の殺菌土を入れ、ジャガイモシストセンチュウのシスト数個を接種した後、暗黒で20℃に保管することによって、感受性で約1カ月頃から線虫が確認できる極め...
- 研究期間
- 2000～2004
- カテゴリ
- 簡易検定法 乾燥 栽培技術 新品種育成 抵抗性 抵抗性検定 抵抗性品種 土壌消毒 ばれいしょ 防除
-
-
要約 ヒラナスプロトプラストの細胞選抜再生系統は、青枯病の発病を遅延する抵抗性を示す。青枯病菌の培養ろ液を選抜物質に用いた場合に得られる系統の自殖第一代の中から、罹病性品種（筑陽）を接ぎ木しても青枯...
- 研究期間
- 1999～2000
- カテゴリ
- 青枯れ病 施設栽培 生物的防除 台木 接ぎ木 抵抗性 抵抗性検定 抵抗性品種 DNAマーカー 土壌消毒 なす 品種 防除 薬剤
-
-
要約 サツマイモの茎を長さ3cmに切り，サツマイモ立枯病菌（Streptomyces ipomoeae）懸濁液に浸した後，バーミキュライトに挿し，5日～7日後に病斑数を調査することにより，迅速にサツマイモ立枯病の簡易な抵抗...
- 研究期間
- 1999～2001
- カテゴリ
- 育種 簡易検定法 乾燥 くり 栽培技術 立枯病 抵抗性 抵抗性検定 土壌消毒 品種
-
-
要約 10の6乗～10の8乗cfu/mlに希釈した青枯病培養菌液に、1/2～1/4に切断して大きさを揃えたバレイショ塊茎を浸漬接種し、土壌消毒した圃場に植付けることで青枯病に対する品種の抵抗性検定を簡便、安定的に行う...
- 研究期間
- 1996～1999
- カテゴリ
- 青枯れ病 抵抗性 抵抗性検定 土壌消毒 ばれいしょ 品種