要約 労働平準化のためのソルゴー型ソルガムの栽培法を策定した。品種と播種期と収穫期を組み合わせることにより、4~8月播種、7月末~12月収穫が可能である。 背景・ねらい 十分な労力や機械施設等を持たない畜...
要約 1977年から現在に至るまでの全国の国公立研究機関で実施された、飼料作物の草種選定、栽培技術に関する試験成績を概要集から収集し、その所在情報データベースを構築した。また、概要集そのものを画像データ...
要約 飼料用トウモロコシの品種「3358」について、パーソナルコンピュータにより宮城県内の1kmメッシュ毎の発芽期、絹糸抽出期、黄熟期を予測することが可能となった。 背景・ねらい 輪作体系のなかで飼料作物は...
要約 水稲から切り替えた畑期間3か年において、小麦の前後作への飼料作物の導入や冬作飼料作物後作へ大豆を組入れることによりトウモロコシを主体とした主要な水田畑作物(飼料作物、麦、大豆)組合せによる3年4作...
要約 大豆・飼料作物・野菜作等を対象として、表層と深層に2種類の肥料を施用しながら心土破砕・耕うん・播種作業を行う二段施肥用心土破砕爪付ロータリを開発した。本機を用いて深層へ緩効性肥料を施用すると追...
要約 水分を含む麦ワラや稲ワラに尿素を添加してサイレージ化すれば、材料自体のウレアーゼ活性により貯蔵中にアンモニアが生成し、開封後の好気的変敗を抑え、また、採食性や飼料価値を高めることができる。 背...
要約 寒冷地において、ソルガムの品種は播種期が遅くなるほど出葉数が減少して出穂迄日数が短縮し、この結果、乾物収量が次第に低下する品種と、これとほぼ反対の生育特性を示す品種に大別できた。また、気象的に...
要約 ソルガム各品種のサイレージを調製し、発酵品質と飼料価値を明らかにした。ソルガム類は飼料成分や飼料価値の品種格差が大きいが、いずれの品種も東北地域では、9月以降に収穫すれば、安定した品質のサイレ...
要約 粗飼料多給による短角種の牛肉生産を可能にするには、現状の技術水準及び収量水準において粗飼料(とうもろこし)が17円/kg以上の価額が実現されれば可能である。それには飼料作物の増収が必要で、枝肉価格1,2...
成果の内容・特徴
成果の内容・特徴
サイレージ用トウモロコシの絹糸抽出期に対する気温、日長影響の評価法
成果の内容・特徴
成果の内容・特徴
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