摘要 コントラクター活用による省力播種技術、土壌診断に基づく資源循環型肥培管理技術に関しては、 a) 二毛作トウモロコシの省力播種技術として開発した縦軸型ハローと真空播種機を複合した耕うん同時播種機を用...
7閉鎖性水域等水質負荷軽減推進事業、コマツナ栽培における施肥法改善による環境負荷低減効果、1)施設栽培土壌実態調査と簡易土壌診断方法の検討
摘要 【目的】コマツナをはじめとする葉菜類の施設栽培では、年間の作付け回数が多く、肥料成分が蓄積し易い。そこで、施設土壌の実態を把握するとともに、適切な肥培管理を行うための簡易診断方法について検討す...
摘要 目的:施肥量及び被覆期間が異なる長期直がけ被覆条件における各種樹体情報と収量品質との関係を解明し、樹勢の客観的な診断方法を確立することにより、被覆可否の判断や肥培管理、整せん枝等の樹勢回復技術...
摘要 コントラクター活用による省力播種技術、土壌診断に基づく資源循環型肥培管理技術に関しては、 a) 二毛作トウモロコシの省力播種技術について、従来の不耕起播種機では安定的な播種が困難なイタリアンライグ...
持続的な飼料生産のための土壌診断に基づく肥培管理技術の高度化と施肥支援ツールの開発 ①温暖地の飼料作物二毛作生産体系における土壌窒素の診断に基づく肥培管理技術の開発
摘要 2013~2014年に行った土壌診断に基づく窒素とカリの新たな施肥対応に基づく機械栽培試験の結果、2014年は天候不良により総じて低収であったが、2013年と同様に窒素施肥による増収効果が明らかとなったこと...
持続的な飼料生産のための土壌診断に基づく肥培管理技術の高度化と施肥支援ツールの開発 ②寒冷地における安定多収生産のための土壌リン酸診断等に基づく効率的肥培管理技術の開発
摘要 連作3年目においても、1年目および2年目と同様に緑肥の導入によりトウモロコシの菌根形成率が高まり、リン栄養が改善し、収量も高まった。可給態リン酸250mg/kg以上であれば、リン酸施肥量を50%削減して...
持続的な飼料生産のための土壌診断に基づく肥培管理技術の高度化と施肥支援ツールの開発 ③暖地におけるとうもろこし二期作等周年多収体系の養分管理技術の開発
摘要 ①オオムギは前年と同等の乾物収量を確保し、春播、夏播とうもろこしとも本年は著しい不作であったが尿素施用により乾物収量は高まり、年間総乾物収量は2.7~3.0t/10aを確保した。 ②堆肥施用量を半減しても収...
持続的な飼料生産のための土壌診断に基づく肥培管理技術の高度化と施肥支援ツールの開発 ⑤ 持続的な飼料生産のための土壌診断に基づく肥培管理技術の実証
摘要 ①カリ試験については、40.3mg/100g圃場では適正施肥量案区が初期生育で優れたが、30.4mg/100g圃場、40.3mg/100g圃場とも乾物収量では他の区と同等であった。 ②リン酸試験については、14.8mg/100g圃場では適...
摘要 コントラクター活用による省力播種技術、土壌診断に基づく資源循環型肥培管理技術に関しては、a) 二毛作においてライムギ収穫後のディスク耕と不耕起播種機を組み合わせた簡易耕播種技術に関する現地実証試...
摘要 目的:病原菌のDNA情報を活用し、標識化した病原菌の植物内での動向調査を行い、シクラメン葉腐細菌病の感染経路及び感染条件を明らかにし、本病に対する防除方法を確立する。 、成果:資材消毒や効果的...
摘要 目的:苗木の育成に適した迅速・簡易な栄養診断指標と診断に基づく効率的な肥培管理技術を確立し、早期成園化のための肥培管理モデルとして構築する。 、成果:苗木においても点滴かん水により施肥削減が可...
摘要 目的:1)土壌診断に基づいた施肥設計技術の確立2)有機物を利用した肥培管理技術の確立 、成果:1)弓浜砂丘畑では約7割の圃場でリン酸が過剰蓄積されていることが確認された2)弓浜砂丘畑における秋冬ネギの...
飼料用稲-麦二毛作体系を基軸とした飼料生産技術の実証-九州北部-
摘要 1)耐倒伏性や多収性等に優れた有望品種の選定のために飼料用稲8品種、飼料用麦6品種を比較検討た結果、二毛作で有望な品種は、稲では茎葉多収型の早生「たちあやか」、晩生「たちすずか」、麦では大麦「西...
持続的な飼料生産のための土壌診断に基づく肥培管理技術の高度化と施肥支援ツールの開発 ①温暖地の飼料作物二毛作生産体系における土壌窒素の診断に基づく肥培管理技術の開発
摘要 温暖地の飼料作物二毛作生産体系における肥培管理技術の開発を行い、イタリアンライグラスでは、夏作後土壌の無機態N量と牛ふん堆肥の速効性N量の評価を組み合わせたN施肥管理の有効性等を機械栽培体系で示...
持続的な飼料生産のための土壌診断に基づく肥培管理技術の高度化と施肥支援ツールの開発 ②寒冷地における安定多収生産のための土壌リン酸診断等に基づく効率的肥培管理技術の開発
摘要 寒冷地における安定多収生産のための肥培管理技術の開発を行い、連作2年目においても、1年目と同様に緑肥の導入によりトウモロコシの菌根形成率が高まり、リン栄養が改善し、収量も高まることを明らかにした...
持続的な飼料生産のための土壌診断に基づく肥培管理技術の高度化と施肥支援ツールの開発 ③暖地におけるとうもろこし二期作等周年多収体系の養分管理技術の開発
摘要 暖地におけるとうもろこし二期作等周年多収体系の養分管理技術の開発を行い、①堆肥6t/10a連用条件で冬作にオオムギを導入するとともに、春播および夏播とうもろこしへ、尿素をそれぞれ10kgN/10a施用すること...
持続的な飼料生産のための土壌診断に基づく肥培管理技術の高度化と施肥支援ツールの開発 ⑤ 持続的な飼料生産のための土壌診断に基づく肥培管理技術の実証
摘要 持続的な飼料生産のための土壌診断に基づく肥培管理技術について、現地実証試験を行い、カリ試験については、場内圃場では施肥管理技術案の適正施肥区が初期生育、乾物収量とも優れることを明らかにした。現...
温州ミカンの軽労・省力化を可能にするかん水同時施肥の肥培管理モデルの確立
摘要 目的:カンキツ園の簡易な栄養診断指標の開発によりかん水同時施肥導入のための肥培管理体系を確立する。 、成果:8月以降に葉柄汁液中の硝酸態窒素を測定することで、窒素の肥効を確認できることを明らかに...
摘要 目的:苗木の育成に適した迅速・簡易な栄養診断指標と診断に基づく効率的な肥培管理技術を確立し、早期成園化のための肥培管理モデルとして構築する。
摘要 土壌診断に基づいた白ねぎ施肥設計技術を確立するとともに、安価で容易に入手できる有機物の質、量にあわせた肥培管理技術を確立する。