摘要 ナス科野菜の先導的品種・系統開発に関しては、_x000D_ a) 「トマト安濃交8号」及び「トマト安濃交9号」の育成系統評価試験を実施し、「トマト安濃交8号」は育成系統評価試験を継続することとし、「トマト安...
高商品性ニホンナシ・クリ及び核果類の品種育成と省力生産技術の開発
摘要 ニホンナシの自家和合性又は自家摘果性の良食味品種の育成に関しては、_x000D_ a) 黒斑病に抵抗性で自家和合性を有する良食味の「なるみ」を品種登録出願した。_x000D_ b) 黒斑病・黒星病複合抵抗性4系統、...
摘要 "結実性・日持ち性が良い良食味完全甘ガキ品種の育成に関しては、_x000D_ a) 高糖度・良食味で外観が優れ種なし栽培可能な早生の完全甘ガキである「安芸津22号」を新品種「麗玉」として品種登録出願した 。_...
摘要 着色性、病害抵抗性等が優れ、良食味の育成に関しては、_x000D_ a) 3系統について、特性と地域適応性を解明するために全国で試作試験を行い、平成28年度に着色に優れ斑点落葉病抵抗性の良食味系統であるリン...
ゲノム育種により有用形質を集積した水稲低コスト生産技術の確立と適地拡大
摘要 【目的】重要形質のDNAマーカー選抜により、環境変動に対応できる新品種を迅速に育種するため、多様な環境ストレス克服に寄与する遺伝子同定、競争力のある、極良食味性、多収性、低コスト栽培適性の高い品...
摘要 <目的>、 宮城県においては,県内の水稲作付け面積の約8割を中生品種の「ひとめぼれ」が占めているが, 近年,気候変動による高温の影響で白未熟粒の発生が増加し,玄米品質の低下が大きな問題となっ ...
摘要 目的:秋田米の競争力向上を図るために市場で安定して高い評価を得られる「コシヒカリを超える極良食味品種」を育成する。また、通常の栽培管理においてもカドミウムを吸収しにくく、玄米カドミウム濃度が基...
メタボローム解析を活用したセイヨウナシの加工・保存技術の高度化
摘要 半脱脂米糠を原料として食味が良い米糠発酵食品を開発する。乳酸菌や麹菌の活用により、味・香りを改善し食味が良く食べやすい発酵食品を作るため、麹菌の活用方法と、米糠・米糠麹に好適な乳酸菌の選抜し、...
摘要 ・2組合せの交雑を行い、420個体の交雑実生を獲得し、形態調査およびDNAマーカー選抜により235個体を淘汰、2015年12月現在の保有実生数は174個体となっている。、・一次選抜系統C-267-4の果実サイズを調査...
イネゲノム情報を用いたオリジナルDNAマーカーの開発と新育種体系の確立
摘要 目的:交配育種にDNAマーカー選抜を組み合わせた体系の確立、つや姫系食味および高温登熟性DNAマーカーの開発を行う。 成果:F5世代の有...
和牛肉の優れた食味成分に関する網羅的分析と遺伝育種情報の収集
摘要 目的:和牛肉の食味の特徴は、「和牛香」と呼ばれる甘く脂っぽい香りである。山形牛の食味向上を図るため、この香りの全体像を把握し、香気成分を特定し育種改良及び飼養管理技術につなげていく必要がある。...
DNAマーカーを活用した”もちもち米”開発とこだわり米の味の見える化、
摘要 主穀作農家は、国内外の競争に対応するため一層の大規模化を進めていく必要があり、作期の拡大による収穫作業分散が不可欠である。そこで、速やかに登熟が低温になる極晩生種でも食味が低下しない新たな低ア...
摘要 イネのいもち病抵抗性マーカーのPCR反応条件を改良し水田利用研究室と連携して選抜に利用した。同様に食味のマーカーと縞葉枯れ病抵抗性マーカーのPCR反応条件を検討しつつ有望個体の選抜をした。イチゴに...
摘要 目的:アミロペクチンと良食味性の関係解明と、DNAマーカーおよび画像解析による育種技術の開発。、成果(H27):コシヒカリとは異なる食感を示すアミロペクチン生合成関連遺伝子変異系統や染色体断片置換系統...
水稲・麦類新品種育成に関する素材開発研究 1)水稲・麦類の環境ストレス耐性、良食味品種の育成と加工適性に優れた品種の育成 エ DNAマーカー利用による水稲新品種の育成
摘要 目的:DNAマーカー利用により水稲新品種を育成する。を行ったBC5F2世代集団を作出した。成果:①穂いもち圃場抵抗性遺伝子(Pb1)導入のための交配を2組合せ行った。、②「風さやか」と「ゆめしなの」にカドミ...
カキの県育成オリジナル品種等の機能性成分含量の解明と増強技術の開発
摘要 目的:本県で生産される夏期の機能性成分の変動解析を行い、含有量に関するデータベースを構築する。また、高含有化のための栽培技術を開発することで食味の優れた高機能型果実生産ならびに機能性素材の開発...
摘要 目的:飛騨牛の赤肉に関する肉色と旨味成分の解明により、肉色・アミノ酸含量、既存の成果である小ザシ評価値・オレイン酸含量のバランスからみた肉質評価技術を確立し、飛騨牛らしさを数値化することにより...
イネのDNAマーカー育種の利用推進;良食味関連遺伝子の単離と機能解析
高商品性ニホンナシ・クリ及び核果類の品種育成と省力生産技術の開発
摘要 ニホンナシの自家和合性又は自家摘果性の良食味品種の育成に関しては、 a) 極早生で良食味の「はつまる」及び黒斑病・黒星病複合抵抗性を持ち良食味の「ほしあかり」を品種登録出願した。 b) ニホンナシの主...
摘要 着色性、病害抵抗性等が優れ、良食味の育成に関しては、 a) 5系統について特性と地域適応性を把握するため、全国での試作試験を行った。 b) カラムナータイプの良食味系統である「盛岡74号」など3系統をリン...