3.開発途上地域の農林漁業者の所得・生計向上と農山漁村活性化のための技術の開発
摘要 プログラムの最終年度にあたり、「農村活性化」というミッションに対して、技術の体系化や評価等を進め、活用しうる 成果としての取りまとめを行った。さらに、成果の利用者を明確にし、それぞれに対して適...
気候区分に対応した安定多収・良品質大豆品種の育成と品質制御技術の開発
摘要 DNAマーカー等を利用した機械化適性の高い安定多収品種の育成に関しては、 a) 温暖地向け難裂莢性及びモザイク病(SMV)抵抗性「関東123号」、「四国28号」等、寒冷地向けシストセンチュウ高度抵抗性及び モ...
摘要 土壌診断に基づく適正施肥実践のための簡易診断法の開発・改良に関しては、_x000D_ a) 平成26年度に開発した水田土壌の風乾土湛水培養可給態窒素の迅速評価法について、家庭用オーブンや市販の簡易COD分析キ...
生物情報に基づく帰化雑草の侵入・まん延警戒システムと長期的雑草管理法の構築
摘要 雑草動態モデルの汎用化と長期的管理システムに関しては、 a) 斑点米カメムシ類の餌資源として重要なネズミムギの個体群動態モデルを空間レベルに拡張して、圃場周辺と圃場の間の種子の移 出入を考慮したモ...
摘要 作業進捗、作物生育、生産環境データの収集・可視化技術開発に関しては、 a) オープン・フィールドサーバ及び高精細カメラモジュールの普及に向けた公開コンテンツ及び長期安定運用のための支援ツール類 を...
摘要 米の品種識別法に関しては、リアルタイムPCRによる品種の真贋と混入の有無を短時間に検出できる分析系を用いて、品種混合サンプルの品種構成(うるち米の主要30品種)を短時間に検出できるPCRアレイを確立し...
摘要 機能性成分の分析法の標準化に関しては、 a) 農産物・食品の抗酸化能評価法である親油性酸素ラジカル吸収能測定法(L-ORAC法)について、室間共同試験によりその妥当性を 確認した。 b) 農産物・食品の抗酸...
摘要 1.植物遺伝資源、微生物遺伝資源、動物遺伝資源及びDNAバンクの各分野で、遺伝資源の探索、収集、分類、同定、特性評価、保存、増殖及び遺伝資源とその情報の提供を実施し、我が国の農業研究や育種に必要...
摘要 1.コシヒカリと長粒品種IR64の間で作成した正逆染色体断片置換系統群において、置換領域を細分化した解析法によっ て種子形に関して65か所の遺伝子座を検出した。同組み合わせのF2集団では8か所しか検出で...
小豆におけるダイズシストセンチュウ抵抗性の選抜強化とDNAマーカーの開発
摘要 農業形質の優れたSCN 抵抗性系統を選抜する。SCN 抵抗性に関するQTL を探索し、DNA マーカーを開発する。SCN 抵抗性小豆のSCN 密度低減効果を確認することにより、SCN 抵抗性小豆の有用性を明らかにする。
ダイズ裂開粒の発生機構解明および裂開抵抗性選抜マーカーの開発
摘要 目的:生産拡大が期待されるオホーツク地域向けの大豆品種育成を促進するため、同地域で問題となっている裂開粒について、育種に利用可能なDNAマーカーを開発するとともに実用的な耐冷性系統を選抜する。、...
小豆におけるダイズシストセンチュウ抵抗性の選抜強化とDNAマーカーの開発
摘要 目的:農業形質の優れたSCN抵抗性系統を選抜する。SCN抵抗性に関するQTLを探索し、DNAマーカーを開発する。SCN抵抗性小豆のSCN密度低減効果を確認することにより、SCN抵抗性小豆の有用性を明らかにする。、...
摘要 <目的>、 場内に定点調査ほ場を設置し,病害虫の定期的な調査を実施し,農産物の安定生産を阻害する病虫害を未然に防ぐための国による予測と対策に情報を提供する。また,県で発表する発生予察情報作成の...
大豆及び畑作物の有用遺伝子の同定とDNAマーカーの開発;ダイズの収量構成要素制御遺伝子の単離と機能解明、育種的利用ならびにダイズ等のゲノム研究基盤の整備と利用
大豆及び畑作物の有用遺伝子の同定とDNAマーカーの開発;日米品種を対象にしたソース能支配形質の解析と育種的利用
大豆及び畑作物の有用遺伝子の同定とDNAマーカーの開発;ダイズの開花・登熟関連遺伝子の単離と機能解明、育種的利用
大豆及び畑作物の有用遺伝子の同定とDNAマーカーの開発;ダイズの発芽時冠水耐性に関わる遺伝子の単離と機能解明、育種的利用
大豆及び畑作物の有用遺伝子の同定とDNAマーカーの開発;ダイズの耐湿性に関与する嫌気耐性遺伝子の単離と機能解析
大豆及び畑作物の有用遺伝子の同定とDNAマーカーの開発;ダイズ裂開粒の発生機構解明および裂開抵抗性選抜マーカーの開発
大豆及び畑作物の有用遺伝子の同定とDNAマーカーの開発;ダイズ茎疫病抵抗性に関わるほ場抵抗性遺伝子の単離