摘要 バレイショソイルコンディショニング栽培体系に関しては、 a) ジベレリンによる小粒化効果は品種や処理法によって差がみられ、「はるか」に対する効果はこれまで確認した4品種以上に明白であった。「きたひ...
摘要 目的:県内で栽培されるイチゴ品種すずあかねの購入苗について主要病害の保菌状況を遺伝子診断法により調査し、本県の現状に即した病害防除技術を確立するための基礎資料とする。、結果:炭疽病、萎黄病、萎...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、[9] 千葉県を元気にするオリジナル品種の開発・定着促進、1 千葉県オリジナル品種の育成、(1) 食味がよく日持ち性の優れたイチゴ品種の育成
摘要 日持ち性に優れ、萎黄病・うどんこ病抵抗性をもち、良食味で促成栽培に適した市場出荷向けイチゴ品種を育成する。前年度までに2次選抜された3系統は収穫期間中の果実硬度が「とちおとめ」「紅ほっぺ」より...
摘要 目的:県内で栽培されるイチゴの主要病害の発生実態を調査するために、近年開発された遺伝子診断法の適応性を検証しながら調査をし、また主要な防除薬剤であるQoI剤に対する炭疽病の感受性検定も行い、本県...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、(9)千葉県を元気にするオリジナル品種の開発・定着促進、1 千葉県オリジナル品種の育成、(1) 食味がよく日持ち性の優れたイチゴ品種の育成
摘要 日持ち性に優れ、萎黄病・うどんこ病抵抗性を持ち、良食味で促成栽培に適した市場出荷向けイチゴ品種を育成する。前年度に2次選抜した4系統を増殖し交配親とする。糖度の低かった1系統を除く3系統の収...
摘要 キャベツの根こぶ病抵抗性等に連鎖するDNAマーカーの開発に関しては、a) 戻し交雑とマーカー選抜によるキャベツの根こぶ病抵抗性育 種において、「R417」後代では、ゲノムワイドマーカーの90%以上が反復親...
摘要 日持ち性に優れ、萎黄病・うどんこ病抵抗性を持ち、良食味で促成栽培に適した市場出荷向けイチゴ品種を育成する。前年度に一次選抜した18系統について、早生性、うどんこ病抵抗性、果実品質を調査して、二...
摘要 日持ち性に優れ、萎黄病・うどんこ病抵抗性を持ち、良食味で促成栽培に適した市場出荷向けイチゴ品種を育成する。複合抵抗性系統と日持ち性に優れた系統間で交配し、1,500粒の種子が得られ、153系統を定植...
摘要 萎黄病抵抗性品種として、「中信系10」を現地試験に供試し、いくつかの問題点はあったが品種として完成した。秋作で萎黄病が問題となっている産地ではその導入により萎黄病が減少、経営の安定に寄与するこ...
摘要 ・平成18年3月に登録された低温カット栽培用品種‘おとめ心’がやや小玉で収穫時期が遅い欠点があるため、これらを改良した品種の育成を目差す。平成17年春に生産力検定2年目で4系統、1年目で16系統を選抜した...
摘要 目的:本県の葉根菜類はほうれんそう、キャベツ、だいこんの栽培が盛んであり、長期出荷のため播種時期ごとの適品種の選定や、連作による病害の被害を軽減するため抵抗性品種の選定が望まれている。民間種苗...
摘要 目的:本県の葉根菜類はほうれんそう、キャベツ、だいこんの栽培が盛んであり、長期出荷のため播種時期ごとの適品種の選定や、連作による病害の被害を軽減するため抵抗性品種の選定が望まれている。民間種苗...
37.寒冷地におけるイチゴの周年供給システムの確立 (2)イチゴ四季成り作型を導入する経営モデルの作成
摘要 目的:四季成り性新品種を導入することにより、出荷期拡大・経営改善をめざす。本年度は、対象地域のイチゴ生産の概況、現地の現行作型の経営収支、問題点を明らかにする。方法:(1)調査対象:秋田県雄勝町...
樹木寄生性MLO類別診断のための遺伝子の検索と単離(115)
摘要 萎黄症状を示すホルトノキからファイトプラズマに特異的な約1.2KbのPCR産物が増幅されたが、ホルトノキの健全実生苗の抽出核酸からは増幅されなかった。透過電子顕微鏡観察によりホルトノキの罹病木の葉脈師...
摘要 10年度までにタマネギ萎黄病及びレタス萎黄病ファイトプラズマの野生株と異なる病徴を示す株を選抜し組織学的特性の差異を明らかにした。11年度は病原性解析に有用な変異株を得るために高温処理による変異株...
摘要 11年度は、本研究室で保存しているヒメフタテンヨコバイ媒介性ファイトプラズマの各種分離株について、16S rRNA遺伝子の解析により系統分類学的背景と宿主特異性について再検討を行った。ミツバてんぐ巣病、...
摘要 約1.2kbpの16S rDNA部位のバンドを検出する方法で,ファイトプラズマ病の遺伝診断が可能になった。ホルトノキとクリとクスノキからファイトプラズマを遺伝子診断により検出した。ファイトプラズマ病の新病害...
関東・中部地域における病虫獣害発生情報の収集と解析(162)
摘要 松くい虫など慢性化した害虫を除けば、期間中最大の害虫はカシノナガキクイムシであった。獣害ではニホンジカ、ニホンカモシカによる被害が大きかった。新病害のホルトノキ萎黄病が各地で見つかった。カシノ...
関東・中部地域における病虫獣害発生情報の収集と解析(632)
摘要 松くい虫など慢性化した害虫を除けば、期間中最大の害虫はカシノナガキクイムシであった。獣害ではニホンジカ、ニホンカモシカによる被害が大きかった。新病害のホルトノキ萎黄病が各地で見つかった。カシナ...
摘要 タマネギ萎黄病およびレタス萎黄病ファイトプラズマの野生株およびマイルドな病徴を示す病徴変異株を用いてファイトプラズマの感染・発病機構の解析を行った。媒介昆虫であるヒメフタテンヨコバイを用いた伝...