摘要 ハウス・果実の昇温抑制対策と養水分管理技術の改善を図り,高品質果生産技術を確立するとともに収穫果の追熟抑制技術により労力分散を図る。
3)熱帯・亜熱帯における重要病害虫に対する防除管理技術の開発
摘要 本中課題は、年度計画に沿って順調に進捗している。「グリーニング病」プロジェクトでは、ベトナム南部果樹研究所との共同研究が円滑に進められている。「ココヤシ害虫」プロジェクトでは、ハムシの人工飼育...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 1)黄肉で食味の優れた中生のもも「モモ筑波121号」および枝垂れ性・八重咲きで食用可能な観賞用もも「モモ筑波125号」を新品種候補として選抜した。また、極早生で食味良好な黄肉もも新品種「ひめこなつ」...
県産農産物のカドミウムリスク管理技術の確立、(2)玄米カドミウム濃度予測手法の確立
摘要 【目的】水稲について、湛水管理や出荷管理の判断のための収穫前の玄米カドミウム濃度予測手法の確立をめざす、【予定成果】玄米の収穫前カドミウム濃度予測手法を確立、
摘要 【目的】野菜について、生産現場で生産から流通までの工程を生産者が衛生管理可能な重要管理点を明らかにすることによって、管理手順を開発する資とする、【主な成果】葉菜類の栽培から出荷における衛生管理...
トルコギキョウの種子冷蔵育苗及び秋冬出荷栽培技術の確立、1ゲルコート種子、固化培土を利用した育苗技術の開発、2切り花品質向上栽培技術の開発、3種子冷蔵育苗適応性品種の簡便な判定法の開発
摘要 平坦地の高温期栽培では、ロゼット化を回避するためクーラー育苗苗や夜冷育苗苗が利用されている。苗価格が25~30円と高いため、この時期の作期拡大や新規作付けが進んでおらず、育苗が簡単でコストが安い育...
摘要 目的:カーネーションの2年切り生産技術を確立する。養液土耕システムを用いたカーネーションやトルコギキョウの養水分管理技術を確立する。キクについて、需要期に向けた計画生産の精度を高める技術を確立...
摘要 目的:花き生産の省力化、低コスト化、高品質化技術の開発と環境こだわり農業に配慮した栽培管理技術の確立。 成果:バラの少量土壌培地耕による排液量対応型養液循環システムの開発。輪キクのプランター栽...
摘要 養殖衛生管理体制整備事業に基づき、滋賀県水産動物防疫対策会議、魚病講習会を開催し、防疫対策について協議した。水産用医薬品の適正な使用と養殖生産物の安全性を確認するため養殖魚を対象に医薬品の残...
種苗生産技術及び養殖管理技術に関する研究、(3)養殖新技術移転定着事業
摘要 ○目的 トリガイの養殖技術を漁業者に移転する。、○計画 養殖マニュアルに従った適切な養殖管理を実施されるように養殖技術指導を行う。、○期待される効果 環境にやさしい二枚貝養殖を推進し、沿岸漁業の...
多様な消費形態に即した高付加価値花き類の生産・流通技術の開発
摘要 低迷する花き類の消費拡大を目指し、消費段階におけるニーズおよび問題点をは握するとともに出荷後の品質維持技術を開発する。特産切り花のアイリスおよびハナモモについて、他産地との差別化を図るため、前...
丹波黒大豆の高品質・早期出荷のための総合管理技術の開発--茎葉付乾燥技術の確立
摘要 目的:葉落としを省き、早期出荷のための茎葉付株乾燥方式を確立する。、計画:現地試験、試作制御盤の動作確認、成果:デジタル制御盤が完成し、乾燥期別温湿度制御管理ができ、乾燥種実の品位低下はなかっ...
丹波黒大豆の高品質・早期出荷のための総合管理技術の開発 2 2L率向上のための新たな栽培管理・施肥法の改善
摘要 目的:丹波黒における登熟期の栄養改善が丹波黒の大粒(2L)率向上に及ぼす効果を検討する。 計画:(1) 2L率向上のための開花期以降追肥の検討(2) 施肥法の違いが品質に及ぼす影響(4)播種時期が2L率に...
丹波黒大豆の高品質・早期出荷のための総合管理技術の開発 1 立枯性病害(茎疫病、黒根腐病)の総合防除技術の確立
摘要 目的:黒ダイズにおいて、茎疫病及び黒根腐病等が増加し、生産の障害要因となっている。そこで拮抗菌利用技術を核として,作物の病害抵抗性を増強させる施肥法,殺菌剤の少量施用等を組合わせ,体系的な防除...
摘要 鳥取県に対応した各品目の長期出荷体系を確立するとともに、品質及び採化率向上を図る。また、寡河川日照下での低コストで高収益となる管理技術を開発する。
摘要 ○目的:長期間の高品質での出荷を可能にする貯蔵技術の確立及び連年安定性のための着果管理技術の確立 ○成果等:早期収穫のための基本的な栽培技術の確立及び長期貯蔵のための予措法、温度条件等を解明
摘要 ハウス・果実の昇温抑制対策と養水分管理技術の改善を図り,高品質果生産技術を確立するとともに収穫果の追熟抑制技術により労力分散を図る。
摘要 1) タイとベトナムで、土質の異なるドリアン圃場を確保し、地上3.5mでカットバックせん定を施し、低樹高栽培を開始した。その結果、カットバックせん定を施した5年生樹で、着花量の増加を確認した。2) 雨...