摘要 目的:トルコギキョウの「こまちホワイトドレス」、「こまちグリーンドレス」とは異なる花色、フリンジ咲きおよび新規性の高い花色などで、草丈高く、花弁数多く、中大輪で八重咲きのF1品種を育成する。また、...
果樹の新品種育成と適応性検定試験、3 系統適応性検定と新品種の地域適応性調査、
摘要 果樹経営では有望な新品種の導入と早期生産拡大が重要である。そこで(独)農業食品産業技術総合研究機構果樹研究所育成の各系統及び他県、民間育成した新品種の栽培特性および本県への適応性、普及性を調...
摘要 露地栽培を主とする本県のミョウガ生産においては、既存品種より早生で収量性が高い品種の育成により、出荷期間の延長が図られ、産地の振興につながるものと考えられる。、 そこで、農業技術センター所有...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、[7] 野菜・花き類の新品種育成、選定及び栽培法の確立、1 野菜の新品種育成、選定及び栽培法の確立、(3) イチゴ「千葉S4号」の輸送性の解明
摘要 イチゴ「千葉S4号」の果実品質特性等を明らかにした。糖度および糖含量は「とちおとめ」より低く「紅ほっぺ」より高い。有機酸は「とちおとめ」より高く、果皮硬度は「とちおとめ」より軟らかく、それぞ...
摘要 早期の出荷量の増加と安定供給のために、長崎県が育成した新品種候補系統の中から、本県に適する系統を選抜する。本年度は、「長崎21号」、「長崎24号」、「長崎25号」、「長崎28号」の4系統が着果し評価...
摘要 低温伸長性・開花性を有する輪ギクと耐暑性の強いスプレーギクのオリジナル品種を育成し、本県キク産地の市場性向上と経営安定を図る。
岡山県の気候に適したオリジナルリンドウの新品種育成による連続出荷体系の確立と栽培技術の改善
摘要 県オリジナルリンドウの連続出荷を可能にするため、青花、ピンク花、白花の289組合せで交配を行い、279組合せで種子を得た。また、前年度に交配した186系統を定植し株養成を行うとともに、前々年度までに定...
イチゴの周年出荷と安定生産を確立するための新品種育成と栽培技術の確立
摘要 育種については、「みやざきなつはるか」をベースとして炭疽病抵抗性を持つ可能性のある16-シリーズの5系統(種子数で約15000粒)作出した。また、炭疽病接種選抜及び一次選抜を実施した15-シリーズからは...
放射線育種におけるキクの変異データベース構築と特徴ある茶新品種育成
摘要 放射線利用による効率的な突然変異育種に取り組む。キクでは,放射線育種について遺伝的解析を行い,変異データベースの構築による効率的突然変異育種技術を開発する。茶では新たな需要拡大のため,突然変異...
実需と生産にメリットのあるテッポウユリ類新品種育成と周年安定供給
摘要 テッポウユリの生産振興を図るため,育種材料を相互利用・新選抜技術の開発により育種の効率化を図り,実需者ニーズに対応したテッポウユリ新品種を育成し,さらに,育成した品種のリレー出荷による周年安定...
1 新品種育成試験 、(14) 遺伝資源から多様な地域特性や経営戦略に即した有用遺伝子を効率的に特定する技術の開発(IVG1003)ムギ類変異集団の作出と利用、
摘要 a試験目的:「きたほなみ」の突然変異集団から農業特性上有用な、特に雪腐病抵抗性の向上した変異体を得ること。、 b試験方法:「きたほなみ」γ線照射変異M3集団約10,000個体を雪腐黒色小粒菌核病接種によ...
摘要 a 試験目的:北海道に適した安定生産と需要拡大に貢献するために、耐雪性、耐穂発芽性に優れ、高蛋白質秋まき小麦系統の開発を行う。、b 試験方法: 北見育成系統は、小麦新品種育成に関する試験方法要綱...
果樹の新品種育成と適応性検定試験 3 系統適応性検定と新品種の地域適応性調査、
摘要 果樹経営では有望な新品種の導入と早期生産拡大が重要である。そこで(独)農業食品産業技術総合研究機構果樹研究所育成の各系統及び他県、民間育成した新品種の栽培特性および本県への適応性、普及性を調...
摘要 露地栽培を主とする本県のミョウガ生産においては、既存品種より早生で収量性が高い品種の育成により、出荷期間の延長が図られ、産地の振興につながるものと考えられる。、 そこで、農業技術センター所有...
摘要 場内試験において、「ふさおとめ」及び「ふさこがね」における水稲種子栽培の生育と種子歩留り・収量との関係を明らかにし、適正な生育指標値に基づく種子歩留り・収量向上技術を確立する。また、場内試験で確...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、(7)野菜・花き類の新品種育成、選定及び栽培法の確立、1 野菜の新品種育成、選定及び栽培法の確立、(3) イチゴ「千葉S4号」の輸送性の解明
摘要 イチゴ「千葉S4号」の普及定着に向けて、育苗や温度・施肥管理を検討する関連課題と連携して、既存品種と比較した果実品質特性、時期別収穫適期や、市場出荷を視野に入れた日持ち性、輸送性について明ら...
摘要 早期の出荷量の増加と安定供給のために、長崎県が育成した新品種候補系統「長崎21号」、「長崎24号」~「長崎28号」の中から、本県に適する系統を選抜する。本年度は、樹体及び果実特性を明らかにする。 ...
摘要 低温伸長性・開花性を有する輪ギクと耐暑性の強いスプレーギクのオリジナル品種を育成し、本県キク産地の市場性向上と経営安定を図る。
岡山県の気候に適したオリジナルリンドウの新品種育成による連続出荷体系の確立と栽培技術の改善
摘要 本県オリジナルリンドウの連続出荷を可能にする品種を育成するため、青花、ピンク花、白花の組合せ交配と前年度交配種子の株養成を行った。また、前々年度定植した系統の開花特性を調査し、ピンク花のF1系...
イチゴの周年出荷と安定生産を確立するための新品種育成と栽培技術の確立、1)実生苗の炭そ病接種選抜
摘要 1)昨年度作出した有望系統の自殖F1系統(13-系統)の 実生苗について、2014年の9~10月にかけて、炭疽病菌の接種選抜を実施し、生存株を一次選抜に供試した。