新たな農業生産システムの構築に資するIT・ロボット技術等の基盤的技術の開発
摘要 トラクタ直進作業を支援する作業システムの開発では、高精度直線アシスト装置は、開発が完了し、平成28年度にモデル 市販の予定である。さらなる適用性の拡大や実用性向上のため、トラクタ前方の風景画像を...
摘要 目的:県内で栽培されるイチゴ品種すずあかねの購入苗について主要病害の保菌状況を遺伝子診断法により調査し、本県の現状に即した病害防除技術を確立するための基礎資料とする。、結果:炭疽病、萎黄病、萎...
摘要 目的:イチゴ「すずあかね」を用いて、アザミウマ類に対する天敵ア カメガシワクダアザミウマ、ハダニ類に対するミヤコカブリダニ及び薬剤を併用した防除体系の効果を検討する。、結果:薬剤散布とアカメガ...
【オリジナル新品種開発事業】 、いちごオリジナル新品種の開発
摘要 高単価な夏秋期に出荷可能で、果実特性が優れ、栽培しやすい四季成り性オリジナル新品種の育成を行う。そのために高温選抜や病害抵抗性検定等の手法改良や病害抵抗性品種・優良中間母本の交配に取組む。
摘要 目的:炭酸ガス局所施用法,気候変動条件下での花成誘導条件および養分管理技術を解明し,「いばらキッス」の果実生産能力を最大限に高める生産技術を開発する。、成果:育苗時の施肥窒素量150㎎夜冷処理温...
(9)-1いちご研究所 企画調査担当、①いちご「スカイベリー」の導入における経営評価、ア いちご「スカイベリー」の導入における経営評価
摘要 目的:「スカイベリー」栽培農家の事例調査により優良農家の経営的特徴を明らかにする。、成果:平成27年産スカイベリー生産者全戸に対してアンケート調査を実施し「スカイベリー」と「とちおとめ」の2品種...
県周年出荷を確立するためのイチゴ品種育成、1 促成栽培品種の育成、2 夏秋どり品種の育成
摘要 「やよいひめ」よりも早生で11月下旬から収穫可能な促成品種および7月~10月どりの夏秋どり品種を育成し、周年出荷の産地づくりを目指す。
埼玉野菜もりもり大作戦事業、端境期解消のための新規作型の研究
摘要 端境期は市場価格が上昇するが、品質や収量・生産コスト等の点で栽培が難しいことが多く、生産量が少ないのが現状である。、そこで、本県の果菜類(キュウリ、トマト、イチゴ等)生産における作期を延長する...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、[7] 野菜・花き類の新品種育成、選定及び栽培法の確立、1 野菜の新品種育成、選定及び栽培法の確立、(3) イチゴ「千葉S4号」の輸送性の解明
摘要 イチゴ「千葉S4号」の果実品質特性等を明らかにした。糖度および糖含量は「とちおとめ」より低く「紅ほっぺ」より高い。有機酸は「とちおとめ」より高く、果皮硬度は「とちおとめ」より軟らかく、それぞ...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、[9] 千葉県を元気にするオリジナル品種の開発・定着促進、1 千葉県オリジナル品種の育成、(1) 食味がよく日持ち性の優れたイチゴ品種の育成
摘要 日持ち性に優れ、萎黄病・うどんこ病抵抗性をもち、良食味で促成栽培に適した市場出荷向けイチゴ品種を育成する。前年度までに2次選抜された3系統は収穫期間中の果実硬度が「とちおとめ」「紅ほっぺ」より...
摘要 検査にかかる労力と費用を削減するため、10株バルク検定における静置培養の検出感度を改善し、PCR反応液を8週間保存できることを明らかにした。また、親株定植前の検査による検出率を時期別に調査し、検...
摘要 現地栽培圃場から収集したイチゴ炭疽病菌について各種薬剤耐性の評価及び系統の推定を行った。また、化合物の防除効果検証系を確立し、本法により共同研究機関によって選抜された新規防除薬剤候補化合物の...
摘要 暖地園芸作物であるびわ、食用ナバナ、セルリー及びいちごについて7薬剤の試験を行い、効果と実用性を評価した。また、バジルの作物残留分析用試料調製を行った。、※日植防、特産果樹、野菜花き
15.化学合成農薬に依存しない病害虫防除技術の開発と検証、(1)化学合成農薬の使用を減らすための病害虫防除技術の開発、(ア)イチゴの主要害虫に対する総合防除体系の確立
摘要 目的:イチゴ栽培において近年開発された「物理的防除資材」を組み合わせたときの害虫防除効果を検証し、天敵と物理的防除資材の併用、栽培環境を考慮した防除体系の確立を図るための基礎データを蓄積する。...
環境にマッチする園芸病害虫および土壌・栄養の効率的制御技術の開発
摘要 目的:総合的病害虫管理技術の開発による人と環境への負荷軽減。新規発生、難防除病害虫の防除技術の確立による生産安定、産地の維持強化。園芸作物に発生する生理障害の原因解明と対策技術の確立による生産...
摘要 目的:近年基本技術が開発された間欠冷蔵処理は、イチゴ生産者に必須の設備である既存の予冷庫を用いる事から低コストであり、品種に適した処理条件を確立できれば暗黒低温処理に比べ処理効果も安定している...
摘要 目的:新技術および戦略作物・品種を導入することによる経営的評価を行い、収益の向上や省力・低コスト等に結びつく導入技術や作目・品種について営農モデルを作成し、普及推進に活用する。成果:夏秋イチゴ...
摘要 目的:イチゴでは新品種「華かがり」の特性に合わせた栽培技術、流通・販売等の手段を確立する。カキでは、「ねおスイート」等を用いてこれまでにないブランド商品群を開発する。また、花では輸出を可能な新品種...
摘要 目的:イチゴ経営の安定化を図るため、収穫期の拡大や単収向上への技術開発及び体系化を行う。、計画:①育苗管理の省力化及びクラウン加温・冷却による作期の拡大 ②飽差管理、炭酸ガス施用法の改良等、環境...
摘要 新品種‘きらぴ香’の円滑な導入普及をすすめるための生産性、品質向上技術の開発と経営モデルの作成、品種保護のための識別技術開発、パッキングセンター効率化のための判別装置の実用化を図る。