摘要 目的:ネギの生育期全面茎葉処理におけるリニュロン水和剤の処理効果を確認する。、結果:いずれの薬量とも一年生雑草に対する十分な殺草効果は認められなかった。処理翌日から翌々日にかけて150㎜に近い降...
【試験研究受託事業(業務課題)】、新農業資材の実用化技術開発(農薬、植調剤、肥料・資材等)
摘要 依頼薬剤(除草剤・農薬等) について、指定の処理により、効果と薬害の有無を確認する。また、新資材(肥料・資材等)を本県の栽培体系で使用し、その効果や適正使用方法を検討する。
⑤除草剤生育調節剤の選抜及び利用法の確立、ア 水田の雑草防除試験
摘要 目的:主に多年生雑草を対象に除草効果及び水稲への薬害等を判定し適用性を調査する。、成果:供試薬剤7剤のうち、3剤は実用性あり、他4剤は再検討と判断した。
⑤除草剤生育調節剤の選抜及び利用法の確立、イ 畑作の雑草防除試験
摘要 目的:大豆の雑草防除のため、薬剤の除草効果及び作物への薬害等を判定し、適用性を調査する。、成果:本年度は供試資材がなかったため実施していない。
③除草剤・生育調節剤の選抜及び利用法の確立、ア 花きの生育調節剤・除草剤の適応性検定
摘要 目的:花きの生育調節剤、除草剤の適応性を調査する。、成果:サツキ樹冠下の薬剤2剤は薬害は認められなかったが一年生イネ科雑草の発生本数が少なく判定不能とした。サツキ畝間の薬剤1剤は薬害は認められず...
Ⅳ 環境にやさしい農業を推進する研究の強化、[14] 農業生産環境の維持管理技術の確立、2 農薬の環境における動態把握、(1) 印旛沼集水域における水田用除草剤の動態解明
摘要 印旛沼水系鹿島川下流域と師戸川流域の水田群を対象に水田用除草剤プレチラクロールとシメトリンの流出状況を調査した。調査した3地点の環境基準点において、河川水中の両薬剤濃度は水産基準値未満であっ...
摘要 新除草剤の雑草抑制効果並びに水稲の生育に及ぼす影響を調査し、本県における適用性を確認するため、移植栽培用の一発処理剤4剤と中期剤6剤および直播栽培用一発処理剤3剤と初期剤1剤について検討を行った。...
3 普通作物管理技術の改良、1.除草剤・生育調節剤の効果査定、(2)水稲除草剤(シズイ)
摘要 供試した7薬剤で除草効果は高く、薬害はないか軽微であったため、シズイ防除薬剤として効果のある前処理剤または後処理剤との体系処理で実用性が高いと判定した。
3 普通作物管理技術の改良、1.除草剤・生育調節剤の効果査定、(3)畑作除草剤(アズキ)
摘要 供試したNP-55は除草効果が高く、薬害は認められないため、小豆における一年生イネ科防除薬剤として、他草種に効果のある前処理剤との体系処理で実用性が高いと判定した。
摘要 目的:果樹園において、効果が高く安定性のある除草剤、有効な生育調節剤、新規殺菌剤と新規殺虫剤の防除効果と薬害発生等を評価し、実用性を検討する。、成果:かき園の新規除草剤、ナシ黒星病、黒斑病、輪...
重点研究プロジェクト、2.有機農業推進のための技術開発プロジェクト、(1)水稲の有機栽培支援技術の確立
摘要 水稲栽培での除草剤に代わる雑草防除技術や化学合成薬剤に依存しない耕種的病害虫防除技術の確立を図る。、また、有機栽培技術の経済性評価や有機農産物の販売手法等の調査検討と有機農業を核としたビジネス...
摘要 モモ:、1)エテホン 熟期促進を目的とした登録拡大を視野に、既に登録にある「白鳳」の登録基準に準じて検討した。その結果、収穫開始予定33日前及び23日前処理で1日程度の熟期促進効果が認められた。、...
摘要 目的:新除草剤、生育調節剤の効果確認および薬害等の確認を行い農薬登録に必要な試験を実施する。、成果:①水稲対象除草剤は、一発処理8剤、体系処理(中後期)2剤を供試し、全て有望と判定した。小麦対象...
摘要 目的:新除草剤や新生育調節剤について、本県における除草効果や作物に対する影響を明らかにし、薬剤の実用化のための基礎資料とする。、成果:試験結果により有望と評価した薬剤を本県の農薬使用指針に掲載...
摘要 目的:難防除雑草に効果の高い新薬剤や成分数の少ない除草剤を使用して、中山間地での適応性を検討する。、成果:5剤を供試し、3剤でノビエ及び多年性難防除雑草に対する除草効果が認められ、砂壌土地帯での...
摘要 新しく開発された除草剤、生育調節剤の配布を受け、効果及び作物に対する安全性を検討し、実用化の可能性を判定する。有望な薬剤については、更に試験を実施して、本県の雑草防除基準への採用や基準技術策定...
摘要 グレンドリルやチゼルプラウ等を活用した高能率な大規模水田輪作システムに関しては、 東北において、 a) 寒冷地乾田直播の耕起・播種床造成技術の体系化について、播種前のスタブルカルチによる荒起こし、...
摘要 (1) 試験目的:新規除草剤・生育調節剤について、除草効果・枯ちょう促進効果および生育や収量に与える影響を検討する。、(2) 試験方法:、 a 生育調節剤試験 NGR-1201乳剤の茎葉繁茂期ならびに茎葉黄変...
野菜の除草剤、生育調節剤の開発、1 除草剤、(1)ヤマノイモ
摘要 目的:ヤマノイモの生育期畦間処理における除草剤の処理効果をみる。、成果:ANK-553(改)乳剤では処理量300~400mL/10aで、NK-1101水和剤では処理量225~300g/10aで実用化可能と考えられた。いずれの薬剤と...
野菜の除草剤、生育調節剤の開発、1 除草剤、(2)ネギ、ニンジン
摘要 目的:ネギの生育期全面茎葉処理におけるリニュロン水和剤の処理効果をみる。、成果:リニュロン水和剤75~50g/10aで、ニンジンの播種後出芽前全面処理におけるSL-122顆粒水和剤の処理効果は200~250g/10aで...