成熟期の異なる良食味のカンキツ品種の育成と省力生産技術の開発
摘要 食べやすく、機能性成分を含み、成熟期の異なる良食味のカンキツ品種の育成に関しては、_x000D_ a) 「興津60号」、「興津63号」及び「興津67号」、「口之津51号」及び「口之津52号」について特性・地域適応...
摘要 小型汎用コンバインを基軸とした収穫作業体系の実証では、岩手県沿岸地域におけるナタネ、ダイズ収穫への小型汎用コ ンバインの適応性を確認するとともに、新たにゴマ収穫のための課題を抽出した。 中山間地...
ナラ枯れ被害拡大防止を目的とした効率的な防除対策推進に関する研究
摘要 目的:媒介昆虫の発生・分布調査を行うとともに,人為的な要因による分布拡大調査を実施し,ナラ枯れの被害拡大防止にかかる適切な処理方法を解明する。、成果:県内6か所において捕獲用トラップの設置と周...
国産小果樹類の新規市場開拓のための省力生産技術・加工品の開発
摘要 目的:小果樹類の安定生産のため各種病害虫に対する防除技術を検討する。、成果:スグリ茎枯れ病にはオキシラン水和剤、レッドカーランツの落葉性病害にはキノンドーフロアブルとオキシラン水和剤、スグリコ...
摘要 県内のナシ産地を再生するために、植栽時の早期成園化技術をはじめ総合的病害虫防除技術を実証する。、 県北地方を中心とするカキ産地を再生するために、大苗密植栽培による早期成園化技術、主幹切断によ...
摘要 新たに導入した新規切り葉作物レイ・プランツや加工用アシタバ、菊池レモンの生産技術開発に取り組むとともに適切な病害虫防除対策について検討する。
2 園芸品目における減農薬防除技術の開発、4)土壌還元消毒によるネコブセンチュウ防除技術の開発
摘要 【目的】化学農薬に替わる土壌消毒法として、有機物を用いた土壌還元消毒法が普及しつつある。地域の未利用資源である菓子加工品残さの亜臨界水処理物を土壌還元消毒資材として施用した場合の土壌病害虫の密...
普通作物の病害虫に関する素材開発研究2)水田環境保全のための総合病害虫管理技術 ア 化学合成農薬によらない種子伝染性・土壌伝染性病害の防除技術の開発
摘要 目的:化学合成農薬によらない種子伝染性・土壌伝染性病害の防除技術を開発する。成果:①酢酸混合液による種子消毒効果を検討した。催芽時200、400倍24時間浸漬および浸種前100倍24時間浸漬はもみ枯細菌病、...
ナラ枯れ被害木のバイオマス利用と低コストな予防法による防除技術の開発
摘要 目的:被害木を有効利用してカシノナガキクイムシを駆除する技術および浸透移行性の高い薬剤を用いた低コスト予防技術を開発する。、成果:被害木を3月までに薪やキノコ菌床培地、板材に加工することでカシ...
摘要 中山間地域で多種の穀類収穫を可能とする小型汎用コンバインでは、岩手県沿岸地域における、ソバ、水稲、ダイズ収穫作業への適応を確認し、水稲及びソバのほ場作業量を測定することができた。作業機の付け替...
国産小果樹類の新規市場開拓のための省力生産技術・加工品の開発
摘要 ラズベリーにおける害虫防除の方法として、白色反射資材と防虫ネットによる耕種的防除法があるが、この方法のみでは秋果へのチャノキイロアザミウマの寄生や葉へのハダニ類の寄生を防ぐことは難しい。そのた...
摘要 目的:①加工用ゴボウの作型開発、②雪室を活用した宿根草切花の抑制栽培技術確立、③トマトの優良品種の選定、④アブラナ科野菜等の作型開発と優良品種の選定、⑤アスパラガスの茎枯病軽減対、⑥雪下ニンジンの雪...
摘要 新たに導入した新規切り葉作物レイ・プランツや加工用アシタバ、菊池レモンの生産技術開発に取り組むとともに適切な病害虫防除対策について検討する。
普通作物の病害虫に関する素材開発研究、2.水田環境保全のための総合病害虫管理技術、(1)化学合成農薬によらない種子伝染性・土壌伝染性病害の防除技術の開発、
摘要 目的:化学合成農薬によらない種子伝染性・土壌伝染性病害の防除技術を開発する。、成果:①酢酸混合液による種子消毒効果を検討した。催芽時400倍24時間浸漬により、もみ枯細菌病、ばか苗病に対し実用的な効...
オリーブの新品種と安定生産技術の開発、2 加工適性調査と選抜、(1) 漬物用加工適性調査
摘要 目的:本県のオリーブは、主に希少性でオンリーワン産地を形成してきたが、国内新興産地の参入が加速化しており、トップワン産地へ移行するための新技術の開発が急務である。そこで、本県オリジナル品種の早...
焼酎粕加工液を利用した土壌病害虫の抑止効果の要因解明及び利用技術開発、3)焼酎粕加工液の効果確認
摘要 焼酎粕濃縮液と太陽熱消毒の組み合わせによるピー マンのネコブセンチュウに対する防除効果を検討した が、無処理区でのネコブセンチュウの発生が見られず効果の確認は不能であった。なお、焼酎粕濃縮...
茶生葉との共溶解技術を利用した摘果ミカンからの高溶解フラボノイド含有食品等の開発
摘要 長崎県農林技術開発センター果樹研究部門では、フラボノイド含量の高いカンキツ品種、採取時期等を明らかにし、摘果ミカンの収穫の省力で効果的な採取方法については傘型収穫器の試作を行った。摘果ミカンと...
摘要 被災地の早期復興を図るため、結実が早く収益性の高いブドウ、レッドカーランツ等の小果樹類、クリ及びキウイフルーツを栽培対象とする。実証研究では、①ブドウ及びキウイフルーツを対象とした塩害回避を目...
摘要 本研究では、リンゴ、ユズ、ブドウを対象として①リンゴの早期成園化技術と新品種の導入、鮮度保持技術導入による収益性の向上②北限のユズの低樹高化とポット養成による大苗生産技術、病害虫防除技術、ユズの...
摘要 本実証研究では、福島県内ナシ園地を対象として、新一文字型樹形とジョイント型樹形の導入により、早期成園化と生産性向上を図るとともに、「梨病害防除ナビゲーション」やカバープランツによる土着天敵類の...