摘要 1.目的、主穀作物等に対する新規薬剤等の防除効果を検討し、有効薬剤を検索して防除対策に資する。、2.期待される成果と活用面、 水稲においては、もみ枯細菌病に対する苗箱施用の有効薬剤と、新規農薬...
IPM(総合的病害虫管理)による水稲減農薬防除技術の開発、3)代替防除技術の実用化、(1)ファージによる育苗期病害防除技術の開発、(3)もみ枯細菌病の防除技術開発
摘要 目的:これまでに分離したファージBGPP-Ar、BGPP-Saは苗立枯細菌病菌ともみ枯細菌病菌の両病原細菌に感染し、これをイネ種子催芽時に処理すれば苗立枯細菌病の発病を抑制することができることを明らかにして...
IPM(総合的病害虫管理)による水稲減農薬防除技術の開発、3)代替防除技術の実用化、(1)ファージによる育苗期病害防除技術の開発、(4)新規ファージの探索
摘要 目的:これまでに分離したファージが感染することができない病原菌株や、ファージに対して耐性化した菌株にも感染することができる新規ファージをあらたに探索・分離する。、成果:県内63か所より水を採集し...
IPM(総合的病害虫管理)による水稲減農薬防除技術の開発、3)代替防除技術の実用化、(1)ファージによる育苗期病害防除技術の開発、(5)ファージのタイピング
摘要 目的:今年度あらたに分離したファージをもとに、各種病原細菌株のファージタイピングを行い、防除資材として有望なファージを選抜する。、成果:褐条病菌ファージ2008-P6は分離宿主であるADC0318のほかにAD...
k.地域条件を活かした高生産性水田・畑輪作のキーテクノロジーの開発と現地実証に基づく輪作体系の確立
摘要 水田輪作について、 北海道地域では、1)北海道における、水稲直播栽培と野菜作による収益性の高い水田営農システムの構築を目指して、良食味米産地である上川中部および北空知を対象に地域農業確立総合研...
摘要 【目的】水稲種子生産において、現在耐性菌の発生しているMBI-D剤、オキソリニック酸剤及び耐性いもち病菌の発生リスクの高いと考えられるストロビルリン系剤の3系統の薬剤の使用を控え、かつ現状より種子保...
摘要 1.目的、 本県は古くから6ヶ所の種子場があり、県外出荷量全国一のシェアを誇る「種もみ王国」である。その一方で、近年種子の細菌性病害が全国的に問題となっており、保菌種子の使用や種子消毒剤に対す...
摘要 1.目的、主穀作物等に対する新規薬剤等の防除効果を検討し、有効薬剤を検索して防除対策に資する。、2.期待される成果と活用面、 水稲においては、もみ枯細菌病に対する苗箱施用の有効薬剤と、新規微生...
摘要 目的:LAMP法を利用してイネ苗立枯細菌病菌およびイネもみ枯細菌病菌の迅速で簡便な検出技術を確立する。それぞれの菌を検出できるLAMPプライマーを開発する。、成果:イネ苗立枯細菌病菌およびイネもみ枯細...
摘要 目的:LAMP法を利用してイネ苗立枯細菌病菌およびイネもみ枯細菌病菌の迅速で簡便な検出技術を確立する。それぞれの菌を検出できるLAMPプライマーの特異性を調査する。、成果:イネ苗立枯細菌病菌検出用LAMP...
摘要 目的:LAMP法を利用してイネ苗立枯細菌病菌およびイネもみ枯細菌病菌の迅速で簡便な検出技術を確立するため、これまで検定に用いられてきたPCR法による検出限界と、新しく開発したLAMP法による検出限界の比...
摘要 目的:苗立枯細菌病菌の浸種液中の増殖実態をLAMP法により調査し、催芽時以降の防除要否を判断できるか否かを検討する。、成果:浸種液中の病原菌検出法として、LAMP法は、PCR法と比較して明らかに検出精度...
摘要 目的:もみ枯細菌病菌の浸種液中の増殖実態をLAMP法により調査し、催芽時以降の防除要否を判断できるか否かを検討する。、成果:浸種液中の病原菌検出法として、LAMP法は、PCR法と比較して明らかに検出精度...
遺伝子解析・微生物機能等を活用した病害防除技術の開発、1)イネ育苗期における細菌性病害の防除技術開発、(2)温湯消毒と生物農薬の組み合わせによる防除効果
摘要 目的:イネ苗立枯細菌病およびもみ枯細菌病に対する温湯消毒と生物農薬の組み合わせの防除効果を検討する。、成果:病原菌の検出結果は、種籾および催芽籾の振とうでは、無防除区からは全て検出された。浸種...
摘要 目的:山梨県で発見した弱病原力フザリウムHPF-1菌株について農薬メーカーと共同で微生物農薬として開発し、防除効果の確認、効率的な使用方法及び作用機作の解明を行う。、成果:HPF-1水和剤のイネ種子伝染...
摘要 目的:赤かび病菌の県内分布及び感染条件を明らかにする。また、有効薬剤の探索及び防除時期の明確化を図る。、 MBI-D剤耐性いもち病菌の県内発生分布を明らかにするとともに、その対策を検討する。 、 種...
摘要 目的:、新JAS法による有機栽培や減農薬栽培の生産安定のために、微生物農薬等を組み合わせた病害防除対策を検討する。、結果の概要:、1) 生物農薬等による防除対策試験:JAS法による有機栽培で使用可能...
摘要 目的:有機・減農薬栽培のニーズに対応し、農薬を使用しないか、より少なくした防除体系を確立する。 成果:試験1 いもち病に対する温湯種子消毒法の防除効果:甚発生条件となったため、防除効果は判定不...
摘要 目的:環境保全型農業推進のため、生物的・耕種的手法を活用した防除技術を開発する。計画:(i)有用微生物を利用した生物的防除法の開発、(ii)水稲育苗期に発生する病害の生物的・耕種的防除法の開発、(iii)...
摘要 1.目的:本県は古くから6ヶ所の種子場があり、県外出荷量全国一のシェアを誇る「種もみ王国」である。その一方で、近年種子の細菌性病害が全国的に問題となっており、保菌種子の使用や種子消毒剤に対する耐...