摘要 目的:①赤かび病及びDON汚染程度の低い系統を選抜する。②赤かび病の多発に対応した効果的な防除体系を確立する。③新品種「つるきち」の高品質安定栽培法を確立する。④育成系統の耐穂発芽性を検定し、新品種...
摘要 前作の発病程度が段階的に異なる圃場で防除技術の効果を調査した結果、薬剤の防除効果が確認された。また、前年度施用したpH矯正資材の効果が持続していることが明らかとなった。、※JA全農営農セ肥料研究...
摘要 本県が育成した強度根こぶ病抵抗性ナバナ有望系統(N1及びN3)の採種性を評価した。それぞれの母本の比率を変えて定植し、交配を行ったところ、いずれもF1化率は低く、花粉親の比率を高くすること、開花時...
摘要 本県が育成した強度根こぶ病抵抗性ナバナ有望系統(N1及びN3)の最適な栽培条件を明らかにするために、株間、ピンチを変えてて栽培したが、各条件等共に増収効果はなかった。また、現地の根こぶ病菌汚染圃...
摘要 3年間に県内各地から収集した根こぶ病40サンプルについて抵抗性検定を行い、根こぶ病菌のグループ(レース)分類を行い、分布マップを作成した。千葉県にはG2、G4が分布し、安房地域や夷隅地域などでは両者...
摘要 目的:晩生新品種の主要病害虫の発生実態を解明し、効果的防除対策を策定する。、成果:病害虫の発生実態を調査し、防除法を検討した。
1 担い手経営を支援する水稲・大豆の安定生産技術の確立、2)大豆新品種「里のほほえみ」の高品質安定生産技術の確立、(2) 「里のほほえみ」の効率的な防除体系の検討、① ウコンノメイガ防除対策、
摘要 【目的】「里のほほえみ」は「エンレイ」に比べ生育が旺盛で葉色が濃いため、ウコンノメイガに加害されやすく、防除対策の確立が求められる。そこで、「里のほほえみ」における本種の効率的な防除体系を確立...
1 担い手経営を支援する水稲・大豆の安定生産技術の確立、2)大豆新品種「里のほほえみ」の高品質安定生産技術の確立、(2) 「里のほほえみ」の効率的な防除体系の検討、② 葉焼病防除対策、
摘要 【目的】「里のほほえみ」では葉焼病の発生が懸念されており、本病に対する効率的な防除体系を確立する必要がある。そこで、防除適期と考えられる開花期の発病程度と減収率との関係を明らかにし、また、種子...
3 フリージアウイルス病防除技術の開発、1)ウイルスの特定と被害解析、(1) ウイルス検出法の確立
摘要 【目的】本県育成のフリージア新品種で問題となっているウイルスを特定し、病原ウイルスと病徴との関係を調査することで、防除技術を開発する上での基礎的知見を得る。前年度以前の研究により、RT-PCR法なら...
3 フリージアウイルス病防除技術の開発、1)ウイルスの特定と被害解析、(2) BYMV以外のウイルス感染の検討
摘要 【目的】本県育成のフリージア新品種で問題となっているウイルスについて、フリージアに感染する主要なウイルスであるインゲンマメ黄斑モザイクウイルス(BYMV)以外のウイルス感染について調査する。、【成...
3 フリージアウイルス病防除技術の開発、1)ウイルスの特定と被害解析、(3) FreMV、FreSV検出用新規RT-PCRプライマー作成
摘要 【目的】本県育成のフリージア新品種で問題となっているウイルスの種類に、フリージアモザイクウイルス(FreMV)、フリージアスネークウイルス(FreSV)が存在することが今年度新たに明らかとなった。このウ...
クリ新品種「えな宝来」、「えな宝月」の高品質安定生産技術の確立
摘要 当研究所育成のクリの新品種について、栽培特性、適応性を調査するとともに、高品質果実を安定生産するためのせん定基準、病害虫防除体系を確立し、円滑な普及ならびに生産量の増加を図る。
摘要 ハウスミカンの省エネ栽培技術の開発,ハウスミカンにおける近紫外線除去フィルムを用いたミカンハダニ防除技術の開発、カンキツ新品種の早期高品質安定生産技術の確立
摘要 目的:当研究所が開発した中国栗の新品種が本格的に植栽を開始されたことから、今後の産地化を図るため、苗木植栽後の生育状況等の追跡調査や、将来の成園化に向けた栽培の基礎調査を行う。、成果:害虫被害...
オリーブの新品種と安定生産技術の開発、4 病害虫防除対策の検討
摘要 目的:近年、九州地方を中心とする県外でオリーブ栽培に取り組む事例が急増しており、今後県産オリーブの優位性を維持し続けるためには、これまで以上に品質や生産の向上が重要となっている。しかし、隔年結...
摘要 目的:①赤かび病及びDON汚染程度の低い系統を選抜する。②赤かび病の多発に対応した効果的な防除体系を確立する。③新品種「つるきち」の高品質安定栽培法を確立する。④育成系統の耐穂発芽性を検定し、新品種...
摘要 目的:「里のほほえみ」は「エンレイ」に比べ生育が旺盛で葉色が濃いため、ウコンノメイガに加害されやすく、防除対策の確立が求められる。そこで、「里のほほえみ」における本種の効率的な防除体系を確立す...
3 フリージアウイルス病防除技術の開発、1) ウイルスの特定と被害解析、 (1)ウイルス検出法の確立、 ① ウイルス検出法の確立、
摘要 目的:本県育成のフリージア新品種で問題となっているウイルスの検出法を確立し、ウイルスの特定、病原ウイルスと病徴との関係を調査することで、防除技術を開発する上での基礎的知見を得る。、成果:ブルー...
3 フリージアウイルス病防除技術の開発、1) ウイルスの特定と被害解析、 (1)ウイルス検出法の確立、② BYMV以外のウイルスの検出
摘要 目的:本県育成のフリージア新品種で問題となっているウイルスについて、フリージアに感染する主要なウイルスであるインゲンマメ黄斑モザイクウイルス(BYMV)以外のウイルス感染について調査する。、成果:病...
摘要 難防除土壌伝染性病害である食用ナバナ根こぶ病の防除対策確立のため、土壌中菌密度を段階的に設定した汚染圃場を作製し、おとり作物、土壌改良資材、各種薬剤及び当研究所で育成される強度根こぶ病抵抗性...