10.特産果樹に関するその他研究、 2)新農薬の実用化試験、 (2) 殺虫剤の検索
摘要 目的:特産果樹の主要害虫に対する新規殺虫剤の防除効果と実用性を検討する。、結果:オウトウのハマキムシ類、カメムシ類、モモのシンクイムシ類、スモモのシンクイムシ類に対する殺虫剤の効果と実用性を評...
摘要 【目的】カメムシ防除薬剤の残効を明らかにするとともに、追加防除が必要な条件下での薬剤防除と畦畔草刈との組み合わせによる斑点米被害軽減効果を検討し、水稲出穂期以降の防除対策を確立。、【予定成果】...
摘要 <目的>、 場内に定点調査ほ場を設置し,病害虫の定期的な調査を実施し,農産物の安定生産を阻害する病虫害を未然に防ぐための国による予測と対策に情報を提供する。また,県で発表する発生予察情報作成の...
摘要 <目的>、 病害虫防除における薬剤の種類,防除法,防除時期など様々な条件下で防除効果を確認し,データを蓄積したうえで防除指導上の基礎資料とする。、<成果>、1)水稲病害虫に対する薬剤防除試験、 ...
摘要 目的:育苗期、並びに本田でのより効果的な水稲病害防除技術およびアカスジカスミカメの効率的防除法を確立する。 ...
摘要 イネクロカメムシの省力的防除対策技術を開発するため、本種の水田への飛来時期や水田内における発生状況などの基本的な生態を明らかにし、過去の既存知見と比較する。本年度は定植後経過に値数別に放虫試験...
合成フェロモンを利用したダイズカメムシ類の発生予察技術の開発
摘要 フェロモントラップを用いた、ホソヘリカメムシとイチモンジカメムシの誘殺消長を調査するとともに、薬剤による防除試験を実施し、効果的な薬剤防除の基礎資料を得た。
1 水稲病害虫の合理的防除技術の開発、2) 地理情報に基づく合理的防除法の確立、 (2) 斑点米カメムシ類、② 山間地
摘要 【目的】水稲病害虫では、必ずしも発生状況に応じた防除が実施されていない。そこで、病害虫の発生状況と地理情報の関係を解析して発生リスク区分を行い、これに基づいた合理的な防除技術を開発する。ここで...
摘要 目的:カキ・モモ等の重要病害虫について、発生生態に基づいた効率的な防除対策を確立する。、成果:モモ果実赤点病に対してマンゼブ水和剤を主体とした予防散布が有効であり、生育期の薬剤散布開始時期を4...
施設栽培シシトウにおけるモトジロアザミウマおよびクリバネアザミウマの生態解明と防除法の開発
摘要 目的:施設栽培シシトウにおける両種の発生生態の解明、有効薬剤の探索に取り組むとともに、物理的あるいは生物的防除法を活用した防除技術を開発する。、成果:県内での発生場所および寄生する雑草の種を確...
摘要 農業に有用な生物多様性指標の評価に基づいた環境保全型農業の評価・管理技術の開発に関しては、 a) リンゴの有機農法再現圃場において、リンゴハマキクロバの天敵として、寄生蜂及び寄生ハエを確認した。 b...
侵入病害虫等の被害リスク評価技術の開発及び診断・発生予察技術の高度化
摘要 国内未侵入病害虫の経済的影響評価方法に関しては、国内未発生病害虫の経済的被害に基づく危険度評価モデルの基本モデルを構築し、鹿児島県指宿市におけるイモゾウムシの根絶事業を事例として、費用便益分析...
摘要 1. ツマグロヨコバイの共生リケッチアはヨコバイの細胞の細胞質だけでなく細胞核内、さらには成熟した精子の核内にも存在していた。共生リケッチア感染ヨコバイと非感染ヨコバイの交配実験の結果、感染雌か...
摘要 一般的に斑点米カメムシ類の多くでは、吸汁によって斑点米が形成されるのは乳熟期(出穂1週間以降)からであることが知られ、出穂期の防除を行っていない例が多いが、北海道での本カスミカメムシによる斑...
多様化する栽培環境に対応した水稲病害虫防除技術の試験・研究開発
摘要 目的:多様化する栽培環境に対応した水稲病害虫防除技術の試験・研究開発を行う。、結果:疎植栽培はいもち病・初期害虫被害を受けやすい傾向にあること、今回、直播に用いた種子処理が可能な農薬の葉いもち...
8 リンゴの病害虫に関するその他研究、(1)新農薬の実用化試験、 イ 殺虫剤・殺ダニ剤の検索
摘要 目的:主要害虫に対する新規殺虫剤・殺ダニ剤の防除効果と実用性を検討する。、成果:ミダレカクモンハマキ、リンゴコカクモンハマキ、キンモンホソガ、クワコナカイガラムシ、ユキヤナギアブラムシ、クサギ...
12 特産果樹に関するその他研究、(2)新農薬の実用化試験、 イ 殺虫剤の検索
摘要 目的:特産果樹の主要害虫に対する新規殺虫剤の防除効果と実用性を検討する。、成果:オウトウのミダレカクモンハマキ、チャバネアオカメムシ、モモのチャバネアオカメムシ、モモシンクイガ、スモモのミダレ...
摘要 【目的】カメムシ防除薬剤の残効を明らかにするとともに、追加防除が必要な条件下での薬剤防除と畦畔草刈との組み合わせによる斑点米被害軽減効果を検討し、水稲出穂期以降の防除対策を確立。、【予定成果】...
摘要 <目的>、 省力・低コストが期待できる水稲直播栽培(乾田及び湛水)について,「環境保全米(農薬・化学肥料節減栽培)」基準での栽培法を検証する。、<成果>、 乾田直播では、使用した農薬の成分数は...
摘要 目的:育苗期、並びに本田でのより効果的な水稲病害防除技術およびアカスジカスミカメの効率的防除法を確立する。 成果: 1)マ...