摘要 桑遺伝資源の特性評価について、第2次特性は再発芽力に21品種・系統、桑病害抵抗性に146品種・系統、さらに第3次特性は2年目の収量について83品種・系統を用いて行った。これら特性調査のうちで、...
摘要 食用および飼料用の大麦新品種を育成するため、6年度は137組み合わせの交配を行った。雑種集団に続く個体選抜には13万個体を供試し、また生産力検定予備試験1に788系統、同2に112系統、同3に...
摘要 外国から導入した150品種について、全国統一調査基準によりその特性を調査した。調査項目は1次必須10項目、1次選択10項目、2次必須4項目、2次選択1項目、3次必須1項目の合計26項目とした。...
摘要 育種関係3研究室および品質関係1研究室が小麦・大麦の特性調査と増殖を担当した。麦品質研では中央アジアで探索収集した在来種および近縁野生種136点、中国から導入した46点の一次特性および一部品質...
裸麦のアミノ酸組成とアミロース含有率の育種的改善による新品種の育成(43)
摘要 二条並性のモチ性裸麦として四国裸96号を育成し、奨励品種決定基本調査用に関係県に配付した。この系統は耐倒伏性と中折れ耐性に優れ、縞萎縮病とうどんこ病に複合抵抗性である。また、アミロース含有率は...
摘要 全国統一調査基準により、外国品種100品種の特性を調査した。調査項目は1次必須9項目、1次選択5項目、2次必須4項目、2次選択1項目、3次必須1項目の合計20項目である。今回供試した品種は、晩...
摘要 育種関係3研究室および品質関係1研究室が小麦・大麦の特性調査と増殖を担当した。麦品質研ではドイツから新規導入した303品種の一次特性調査と品質特性調査を、麦育種法研では大・小麦各325品種のう...
摘要 育種関係3研究室および品質関係1研究室が小麦・大麦の特性調査と増殖を担当した。麦品質研では、小・大麦品種について中国・韓国等の新規導入52品種の一次特性調査および中国品種を中心とした947品種...