12.新鮮で安全な農畜産物を安定して提供するための技術開発、(3)湘南ゴールドの生産拡大・流通技術の開発
摘要 目的:湘南ゴールドの早期成園化、隔年結果性対策等に対する整枝剪定方法、果実管理方法、及び施肥管理方法等の高品質安定生産技術の確立を図る。加温ハウス栽培における湘南ゴールドの整枝剪定方法、果実管...
摘要 目的:新型紫外光等によって、トマト病害を防除するための設置方法を検討し、また、収穫後の花等で灰色かび病の防除や品質保持技術を確立する。、成果:①新型光源に改良型反射傘を装着することで、UV-B照射...
摘要 野菜・果樹・花の品質劣化機構の解明と品質保持技術の開発に関しては、 a) 鮮度マーカーによる評価をホウレンソウやブロッコリーに適用する条件を明らかにするとともに、旧来のぬれ新聞紙による包装が、プ...
北空知地域におけるスターチス・シヌアータの品質保持技術の実証
摘要 スターチス・シヌアータにおける茎葉の黄化症状の発生要因を解明し、品質保持技術の実証を行う。
北空知地域におけるスターチス・シヌアータの品質保持技術の実証
摘要 目的:スターチス・シヌアータにおける茎葉の黄化症状の発生要因を解明し、品質保持技術の実証を行う。
i.寒冷・積雪地域における露地野菜及び花きの安定生産技術の開発
摘要 はくさいの露地越冬どり向け品種の育成では、1)新作型の開発では、既存品種が早期抽だいする中、選抜系統は極晩抽性を示した。2)極晩抽性について、有望な選抜マーカーとなる可能性のある配列を見出した...
i.寒冷・積雪地域における露地野菜及び花きの安定生産技術の開発
摘要 1)越冬冬春どり栽培を可能とするはくさい品種を育成するために極晩抽性個体を選抜した。心止まり性トマトでは、低段栽培向けに早生多収の「トマト盛平1~3号」を選抜し、21年度から系統適応性検定試験・特...
マンゴー、ゴーヤー等の高品質保持流通システム(農産物流通システム推進事業)
摘要 目的:ゴーヤーやマンゴーの収穫後段階における病害抑制技術を開発する。また、パイナップルの船舶・航空複合輸送を検討する。、結果:ゴーヤー実腐病は果実の濡れや結露によって誘発され、果実の乾燥が病害...
マンゴーの高品質保持流通システム、(農産物流通システム推進事業)
摘要 目的:マンゴーの病害(炭疽病)発生抑制手法として、温熱処理法を開発する。、結果:炭疽病の抑制に効果的な加熱条件を決定し、病原菌を接種した果実及び健全果実で温熱処理効果を確認した。
i.寒冷・積雪地域における露地野菜及び花きの安定生産技術の開発
摘要 (1)にんにくの周年出荷を目的にした長期保存時品質保持に必要な温度や乾燥条件を明らかにし、現地施設での貯蔵技術の指針になるデータを得ることができた。(2)新しい作型の開発に資するはくさい極晩抽性系統...
a.果実の輸出等を促進する高品質果実安定供給のための基盤技術の開発
摘要 (1)輸出等に向けた効果的な鮮度保持技術開発に資するために、エチレン作用阻害剤1-MCP(1-メチルシクロプロペン)処理等によるりんごのエチレン受容体遺伝子およびタンパク質の発現解析を行い、エチレン受容...
マンゴーの高品質保持流通システム (農産物流通システム推進事業)
摘要 目的:マンゴーの病害(炭疽病)発生抑制手法として、温熱処理法を開発する。 結果:炭疽病の抑制に効果的な加熱条件を決定し、病原菌を接種した果実で温熱処理効果を確認した。実証試験を行う必要がある。
3 ふじの果実障害発生の要因解明と防止法の確立 (2) ふじの「内部褐変」発生の要因解析 (iv) 低酸素CA貯蔵条件の検討:CAガス濃度の変化と貯蔵効果(無袋果・わい性台)
摘要 目的:‘ ふじ’のCA貯蔵において、現行のCA貯蔵におけるガス濃度は全期間内一定であるが、ガス濃度を通常よりさらに厳しい状態にした場合に品質保持効果が高まるか検討する。 結果:平成16年産‘ふじ’の無...
3 ふじの果実障害発生の要因解明と防止法の確立 (2) ふじの「内部褐変」発生の要因解析 (v) 低酸素CA貯蔵条件の検討:CAガス濃度の変化と貯蔵効果(有袋果・わい性台)
摘要 目的:‘ ふじ’のCA貯蔵において、現行のCA貯蔵におけるガス濃度は全期間内一定であるが、ガス濃度を通常よりさらに厳しい状態にした場合に品質保持効果が高まるか検討する。 結果:平成16年産‘ふじ’の有...
3 ふじの果実障害発生の要因解明と防止法の確立 (2) ふじの「内部褐変」発生の要因解析 (vi) 低酸素CA貯蔵条件の検討:CAガス濃度の変化と貯蔵効果(有袋果・普通台)
摘要 目的:‘ ふじ’のCA貯蔵において、現行のCA貯蔵におけるガス濃度は全期間内一定であるが、ガス濃度を通常よりさらに厳しい状態にした場合に品質保持効果が高まるか検討する。 結果:平成16年産‘ふじ’の有...
作物遺伝資源、育種情報の総合的管理システムの確立-稲特性調査-(60)
摘要 "150品種について一次、二次、三次特性の調査を行った。供試品種の中で圃場で出穂したのは124品種であった。出穂期は日本晴より遅い品種が大部分であった。稈長・穂長は日本晴より長い品種が多かった...
摘要 温暖地西部向き良食味高度安定多収品種の育成を行った。交配は82組合せを行った。初期世代集団は54組合せを供試し、52組合せを選抜した。系統選抜は472系統を供試し、58系統を選抜した。生産力検...
摘要 "温暖地西部向き直播適性育種素材の開発を行った。直播適性の付与を目的に10組合せの交配を行った。既存の育成材料について、乾田直播による生産力検定を90系統について実施したところ、日本晴に対して...
植物ウイルス感染初期過程における生体膜の微細構造変化と分子認識機構(141)
摘要 抗ウイルス活性を示す新規有用物質の探索として、コンドロイチン硫酸(Chs)によるタバコモザイクウイルス(TMV)の抗ウイルス活性機構について検討した。Chs混在下ではTMVは凝集体を形成し、か...
作物遺伝資源、育種情報の総合的管理システムの確立-稲特性調査(68)
摘要 150品種について一次、二次、三次特性の調査を行った。供試品種の中で出穂したのは18品種のみであった。出穂期は日本晴より遅いものが大部分であった。稈長・穂長はすべて日本晴より長く、穂数は少なか...